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2021年9月27日 (月)

今年の梨

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千葉県は梨の産地で内陸部へ車を走らせると梨園と季節になると直売所が開いています。
今年はコロナ禍の自粛で余り遠出出来ないので梨を買いに行く機会が増えました。
直売所なので朝採り新鮮でちょっと傷あり不揃いなどの流通に乗らないアウトレット物が狙い目です(^^)
みてくれがちょっと悪いだけで味は同じく美味しいですよ。

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8月中旬

幸水

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8月下旬になると梨はピーク、ブドウも出てきます。
もちろんブドウもアウトレット品。

巨峰と豊水

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9月上旬はブドウがピーク

巨峰・藤稔と新興

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9月下旬になると直売所はそろそろ終了

巨峰と新高・白鳥

今年も色々な梨を味わえました(^^)

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2021年9月25日 (土)

ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス

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Bunkamuraザ・ミュージアムで始まったポーラ美術館コレクション展「甘美なるフランス」に行ってきました。
箱根のポーラ美術館には行ったことはもちろんあるのですが、暫く訪れていないのでと。
しかし東京でポーラ美術館展って近すぎ、関西ならわかりますが。

ポーラ美術館は印象派のコレクションが日本最大級(数的にかな?)ということで、今回はその印象派をメインに近代までフランスで活躍した画家の作品を展示。
有名処は一通り押えられています。
合わせて描かれた時代(19~20世紀)の美しい化粧道具も展示。

絵のテーマも展示内容も女性好みに仕上がっています。
従って客層も女性がメインでした。

美しい見やすいサイズの絵が多く、癒やし系の展覧会でした。
Bunkamuraや三菱一号館にぴったりな内容。
入場は30分刻みの予約制です。

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本日のお土産

ルノワールは良くグッズを買っているしポーラには既訪なので手持ちのグッズを前日に確認(^^;)
案の定ルノワールのクリアファイルは購入済みだったので今回はポストカードとタオルハンカチです。

グッズは通常のものと今回はスヌーピーのコラボグッズもありました。

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ランチはブラッスリーで。
行列ができていたので予約して良かったです(汗

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2021年9月18日 (土)

ゴッホ展

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台風接近の雨の中、東京都美術館で始まったゴッホ展に行ってきました。
もう何度目のゴッホ展でしょう?(^^;)
フェルメール展、ゴッホ展、ルノワール展、印象派展多過ぎ。

これも30分刻みの日時予約制、画期的なのはこちらの日時指定は2度迄予約を変更できること。
台風が来たので翌日に予約変更しようとしたら既に一杯でした。人気がある様子。

オランダのクレラー=ミュラー美術館のコレクションと一部ファン・ゴッホ美術館からも来ています。
コロナ禍で現状の美術展は国内所蔵作品で手を替え品を替え回している物が殆どで、海外からの美術展は延期や中止が多い中、久々の大型展です。
料金2,000円と高めですが、納得の内容です。

メインは「夜のプロヴァンスの田舎道」、他にもゴッホの良作が多数展示。
クレラー=ミュラー美術館は「夜のカフェテラス」や「アルルのはね橋」も所蔵されていますが、これは交渉が纏まらなかったのでしょうかグッズ展開のみでした。
この2点が来ていたら鑑賞料金が3,000円くらいになりそう(^^;)

いずれにせよゴッホの油絵28点、素描・版画など20点と初期から最盛期まで大量展示。
他にもゴッホが影響を受けたと見られる印象派の作品や、ゴッホと関係は余り無いですが怖い絵でお馴染み、ルドンのキュプロクスも展示されています。
久々に充実の展覧会でした。
ゴッホの作品に惚れ込んでコレクションをしたへレーネ・クレラー=ミュラーの乗馬写真も展示されていましたが大変素敵!(^^)

ところで日時予約制の展覧会は空いていて楽々鑑賞、という印象がありますがこのゴッホ展は割と枠内に人数を入れているようでかなり混んでいました(^^;)

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本日のお土産

定番のクリアファイルとポストカード

大型展らしくグッズ展開はかなり豊富。
コラボキャラはサンリオのシナモンロール。ビックリマンチョコも(^^;)
音声ガイドもそうですが、新しい層を美術鑑賞に誘う狙いなのでしょうか。
とりあえずグッズコーナーも盛況でした。

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2021年9月17日 (金)

彼岸花

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今年も彼岸花を見に行ってきました。

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タイミング的にはあと3~4日後がピークな感じですが、台風が来るのでその前にと。

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この辺りは一見巾着田の様に見事。
(巾着田は今年もコロナ対策で刈り取っちゃうみたいですね…)
住宅街の中にある緑地公園内ですが木陰の彼岸花の群生を手入れして広げているそうです。

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赤一色の中に所々白や黄色のものも咲いてアクセントになっています。

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彼岸花を満喫しました(^^)

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2021年9月13日 (月)

免許更新

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免許更新に運転免許センターに行ってきました。
前回は京都、その前は埼玉だったので海浜幕張の免許センターは15年ぶりになります。
オリパラの会場だった幕張メッセが近いので一応終了するのを待ちました。

ところで千葉県の免許センターは海浜幕張と流山の二箇所、流山は近年開設されたとのことですが何故最北端の流山?真ん中辺りの茂原にでも作った方が良かったのでは?
というのは千葉県の免許更新は警察署だと即日交付ではない(講習が後日)ので余程近所に警察署があるか時間がある人以外は免許センターで更新する事になります。
なので広い千葉県内の県民は恐らく8割方海浜幕張の免許センターに行くはず、ということでいつも混んでいます。
更に今はコロナ禍で建物内にはすぐには入れず整理券を受け取って指定の時間まで屋外で待ち数十人毎に入場という手はずに。
なので超混雑する週末は避けて雨が降っていない平日に行きましたが案の定営業開始前から人びとが詰めかけていました(^^;)

入場してしまえばサクサクと更新手続きは進み無事に新しい免許証をゲット。
運転はしないので免許証は身分証明代わり、ポイントの為マイナンバーカードは作成済みですが免許証の方が使いやすいのですよね。
マイナンバーカードは今のところ使ったことがありません。
各種行政書類も区役所が近いので直接行っているし。

それにしても何故千葉県は免許更新が不便なのか、埼玉(免許センターが僻地)は警察署で即日交付で楽だったし、京都は京都駅前に免許更新センターがあって便利でした。
免許を取った神奈川県も免許センターは僻地だったけど、即日更新できる警察署が少ないけどあるし。(人口多いから不便そうではある)

千葉県も免許更新専門のセンターを別途作るか警察署で即日交付出来るようになれば良いのにと思います。

さて、次回の免許更新はどこになるのかな~。

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2021年9月11日 (土)

ホキ美術館「永遠の人物画展」

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相変わらずの自粛生活継続中ですが、秋になりそろそろ…と美術館へ。
土気にあるホキ美術館です。
ご多分に漏れずこちらも事前予約制、でも1時間刻みなので気が楽です。

企画展は「永遠の人物画展」。
ホキ美術館は精密な写実絵画のコレクションで知られていますが、今回は人物画が中心の展示です。
こちらの写実絵画は写真よりも本物らしい作品揃いで、あまりにも精密でどうやって描いたのだろうと考え込んでしまう作品も多いのです。
ひたすら写実的な作品があったり、写実的であっても「絵画」であったり、アートとは絵画とは表現力とはと考えながら鑑賞します。

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美術鑑賞の後は付属のレストランでランチ。
いつもながらコスパの良い美しい料理に満足です。

こちらのホキ美術館と川村美術館はもっとポピュラーになって欲しい(ある程度有名ですが場所が厳しいので多くの人が訪れる動機付けに)割引で良いのでぐるっとパスに加入して欲しいですね。

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