いちかわ水辺と紅葉めぐりとっておきの絶景へ
JR東日本の駅からハイキング「いちはら水辺と紅葉めぐり とっておきの絶景へ」に参加しました。
本八幡駅で受付後、MAPを受け取りスタートです。
最近出来たらしい、いちかわ観光物産インフォメーションが最初のポイント。
本殿の横にある見事な銀杏の木は樹齢1200年だそう。
国の天然記念物です。
八幡宮の近くには禁足地として有名な八幡の藪知らずがあります。
この八幡の藪知らずには様々な伝承があるのですが根拠は無く、元々は生きた魚を放す儀式のある神社の放生池だったから足を踏み入れてはならないというのが由来ではと考えられているそう。
国道14号沿いなので闇な感じはありませんが、今でも現役の禁足地です。
真間川沿いを歩きます。
桜の名所だからか、川の欄干は木製でライトアップ機能もある模様。
国分川調整池緑地です。
国分川の治水の為に造られた緑地で普段は公園になっています。
かなり広大ですね。
すぐに道の駅いちかわです。
都心から一番近い道の駅だそう。都県境だからそりゃそうですねw
市川はバラの町だそうなので道の駅にもバラが咲いています。
更に進み里見公園です。
こちらは国分台城址、中世に里見氏の居城だったことから里見公園の名がある模様。
豊島氏の居城である練馬城のとしまえんと同じパターン。
市川駅前に建つアイ・リンクタウンに登ります。
公共施設と住宅の複合施設で最上階の45階が展望施設になっています。
日本の夜景100選や日本夜景遺産に選定されているそう。
夏の花火もここから見たらよく見えるでしょうね。
ということでギリギリ富士山に沈む夕日を見ました。
2月初旬にはダイヤモンド富士になるそうです。
市川駅でゴール、完歩おめでとうのポスターに迎えられました(^^)
道の駅いちかわで買物をして駅ハイ特典のペットボトルを頂きました。
door to doorで30,726歩、19.97kmのウォーキングでした。
寄り道しすぎ(^^;)
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