2017年4月 9日 (日)

醍醐の花見

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今年も醍醐寺に花見に行きます。
まずは塔頭の三宝院へ。
1115年開基でここを中心に豊臣秀吉の醍醐の花見が行われました。
三宝院は以前は境内・庭園とも撮影禁止でしたが一年くらい前から撮影可に。

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三宝院の門を潜ってすぐにある太閤枝垂れ桜です。

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引きで見るとこんな感じ。
沢山の人に囲まれています。

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三宝院庭園です。
秀吉が設計したもので特別名勝特別史跡、書院は国宝なのでいわゆる三重指定です。

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ここが撮影可になったのは快挙ですね~。

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裏側の庭園に回ります。
こちらには茶席もあります。

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シャビーな土塀越しの太閤枝垂れ桜が良い感じです。

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三宝院を出て次は霊宝館へ。
ソメイヨシノも満開。

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醍醐の花見の短歌の短冊や秀頼8歳の書、もちろん国宝の仏像など寺宝の数々を拝見。

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霊宝館を取り囲む桜も見事!

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大きな木が多いので見ごたえがあります。

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霊宝館を出て唐門の前を通り

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西大門を潜ります

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五重塔は951年建立で京都で一番古い木造建築です。

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金堂前では本日行われる太閤花見行列の準備が進んでいました。
時間があれば見たのですが、この後も予定が詰まっているので諦めます。

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紅葉の名所の弁天堂周辺にも桜があります。

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醍醐の花見を満喫して次へと向かいます。

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醍醐寺でのお土産

奥村土牛の「醍醐」のクリアファイルに醍醐寺所蔵の騎馬図の一筆箋。

長くなるので別記事に分けます。

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2017年4月 4日 (火)

岩船寺→浄瑠璃寺→興福寺→元興寺→大乗院庭園→氷室神社→東大寺→春日大社

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本日は奈良方面へ。
最初に訪れる岩船寺と浄瑠璃寺は住所は京都府なのですが、奈良駅からバスでアプローチします。

まずはJR奈良駅で奈良駅近辺の主な観光地をカバーできる一日乗車券の「奈良公園・西の京 世界遺産 1-Day Pass」を購入。
500円の乗車券で一日乗り放題になりますが、奈良駅から浄瑠璃寺までの片道でも570円かかりますので絶対にお得です。

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奈良交通のバスは浄瑠璃寺まで、そこから更にコミュニティバスを乗り継いで岩船寺に到着。
次の戻りのバスの時間まで持ち時間は40分、気合を入れて鑑賞します。

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岩船寺は729年または749年の創建とかなりの古刹。
本堂には数々の古い仏像が納められています。
ちょうど訪れた直後に東京での展覧会の為に仏像の一つが出ていくところでした。

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境内には多くの石仏が。
また、アジサイを始め花の多いお寺です。

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戻りのコミュニティバスで浄瑠璃寺へ。
今度は戻りのバスが70分後なので少し余裕があります。
(バスが一時間に一本位で昼間は無しなのでバスの時間で行動する必要が)
参道脇には馬酔木の花が咲いていました。

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浄瑠璃寺は1047年の創建。
特別名勝の浄土式庭園と国宝の本堂です。
本堂の中にはこれも国宝の9体阿弥陀坐像があります。
平安時代には9体の阿弥陀坐像が盛んに造られたそうですが、全て完存して並ぶのはここのものだけだそうです。

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浄瑠璃寺の参道脇は春の花が盛りと咲いています。

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バスで近鉄奈良駅まで戻り

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興福寺です。
669年の創建、寺宝が納められていた国宝館が耐震工事の為休館中でその間仏像を仮講堂と東金堂に分けて安置し、「阿修羅 天平乾漆群像展」と「国宝仏塔 東金堂特別安置」を行っています。

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特に「阿修羅…」の方は天平の仏像や八部衆などを東寺の立体曼荼羅の様に安置していて迫力があります。
今年だけのプレミアム感もあって必見(^^)

こちらが仮講堂で平日ですが行列ができています。
早めの訪問が吉ですね~。

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猿沢の池を過ぎて

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ならまちで柿の葉寿司を頂きます。

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ならまちを散策。
古い街並みが残っていて観光地化しています。

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元興寺です。593年の創建。
蘇我馬子が飛鳥に建立した日本最古の仏教寺院が奈良遷都に伴って現在地に移ったもの。(元の場所も飛鳥寺として現存)
世界遺産です。

これで奈良県内の世界遺産をすべて回りました。
京都・奈良の世界遺産は数が多いので大変でしたw

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元興寺の本堂の瓦は日本最古で飛鳥時代の瓦だそうです。

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続いて大乗院庭園です。
1087年創建の興福寺の塔頭寺院が室町時代から荒廃と隆盛を繰り替えし、南都随一の庭園を誇ったが廃仏毀釈をきっかけに廃絶。
敷地は奈良ホテルの所有となり一部がテニスコートやパターゴルフ場などになったものの貴重な中世庭園跡として名勝指定、近年復元整備され公開されています。

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奈良公園に戻ります。
枝垂れ桜が多い氷室神社は花盛り。
710年の創建です。

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狛犬と枝垂れ桜。
多くの観光客が集まっていました。

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氷室神社の御朱印は火打石を打って御祓いしてくれます。

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続いて東大寺。
大仏殿の前の桜が見ごろでした。

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大仏の大きさに圧倒されます。
…そして仏殿内のお土産屋さんにもw

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鹿を見ながら参道を歩き

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春日大社です。
768年の創建、奈良公園に鹿がいるのは春日大社の神使とされるから。

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絵馬も鹿なのですね。

朝からかなりの強行軍でしたが奈良を満喫しました(^^)

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本日のお土産

阿修羅グッズと春日大社の白鹿みくじに鹿柄ふきん。

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2017年4月 3日 (月)

百萬遍智恩寺→本満寺→京都御苑→護王神社→菅原院天満宮神社

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本日は京都御所周辺の桜の名所を巡ります。
最初に百萬遍智恩寺、三日間だけの春の特別公開の最終日です。

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普段非公開の大方丈庭園や宝物館などを公開。
撮影も殆どの場所が可能という嬉しいイベント。

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大方丈庭園では丁度コンサートが開かれていました。
本当は背景は桜が咲いている筈でしたが、今年は開花が遅くてチラホラ…。
しかし演奏者が桜色の衣装で華を添えていました。

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双子のバイオリニストとキーボード、琴からなる女性カルテットでした。
お天気も良く良い雰囲気。

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境内では枝垂れ桜が見ごろを迎えていました。

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せっかく出町柳まで来たので今日こそは!と出町ふたばへ突撃!
平日なのに行列ですー。
頑張って無事豆餅を頂きました。

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次は本満寺です。
1410年創建、枝垂れ桜が見ごろになって来ました。

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たわわに咲いています。

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京都御苑に入り、近衛邸跡の枝垂れ桜。
こちらは満開。

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平日にも関わらずたくさんの人で賑わっています。

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京都御苑内の休憩所で衣笠丼のランチセットを。
衣笠丼というのは京揚げと九条ネギを使った卵どんぶりで京都のローカルフードです。

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京都御苑にはまだまだ枝垂れ桜の名所があります。

皇宮警察の前。

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出水の枝垂れ桜。

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他にも紅木蓮や花桃、梅なども綺麗でした。

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京都御苑を出て護王神社です。
創建は不明、祭神の和気清麻呂を猪が守ったという伝説から狛犬も狛猪です。

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いのししコレクションもあります。

猪マニアが羨ましい…馬でこの手のがあるのは藤森神社だけかなぁ。

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学校になっているので中には入れませんが、烏丸通沿いの旧有栖川宮邸跡の枝垂れ桜も美しい。

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続いて菅原院天満宮神社です。
創建は不明、菅原道真の屋敷跡です。
道真はここに戻りたかったのですね。

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産湯の井戸もあります。

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本日のお土産

出町ふたばの豆餅と護王神社と菅原院天満宮神社のおみくじに御朱印帳。
京都にいる間にできるだけ御朱印帳を埋めようと思っていたのにツボにはまってまた買ってしまった…。

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2017年3月25日 (土)

天神市→千本釈迦堂→東寺→観智院

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北野天満宮で月に一度開かれている天神市に行ってきました。
天神市は東寺の弘法市と並んで京都二大縁日です。

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天神市でも人気は漬物の様子。
京都は漬物文化ですね~。

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天神さんにお参りします。

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見ごろ終盤の梅苑前では猿回しが行われていました。

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天神市は境内外側にもお店がたくさん。
商店街と一緒に市を形成しています。

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骨董品などは外側の方が多いですね。

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あちこちでちょこちょこ食べ歩き~。

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天神市の戦利品はこの程度

一日持ち歩くのでセーブしました(^^;)

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上七軒を歩いて

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千本釈迦堂(大報恩寺)です。
1221年創建、本堂は洛中最古の建造物で国宝。
因みに京都府最古は醍醐寺五重塔、日本(世界)最古は法隆寺金堂と五重塔だそうです。

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千本釈迦堂と言えばおかめ信仰。
本堂を建立する際に棟梁の妻のおかめの助言が役立ったものの、夫が女の助言で仕事をなしたと言われてはと自害。
棟梁はおかめの冥福を祈る塚を建て、それが元で大工が信仰するようになったそうです。
玉垣も建設会社ばかり。

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本堂の一角には奉納されたおかめ像が並んでいます。

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バスで京都駅まで移動してお昼はラーメン。

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東寺にはしょっちゅう来ている気がしますが、久しぶりに有料ゾーンに入場します。
時期によって公開範囲(と拝観料)が違いますが今は、金堂・講堂・庭園+宝物館+観智院のセットで1,000円。

庭園の枝垂れ桜やソメイヨシノはこれからで今は河津桜が見ごろ終盤。
講堂の立体曼荼羅はやはり素晴らしい、京都で仏像を観るなら東寺と三十三間堂ですね。

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続いて宝物館へ。
東寺の宝物を展示しています。

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3年余りの修理が終わったばかりの観智院へ。
1359年に創建の東寺の塔頭寺院です。

桃山時代の四方正面の庭。

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こちらは客殿正面の長者の庭。
以前の五大の庭から大幅に模様替えした様子。

客殿には宮本武蔵の描いた障壁画があります。
一乗寺下り松の決闘の後、観智院に三年間篭り、その間に描いたそう。

仏像や凝った茶室など観るべきものが多かったです。
東寺と合わせて1,000円ならお得。

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近鉄で伏見に移動して「酒蔵barえん」へ。
蒼空で知られる藤岡酒造直営店です。

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カウンターからは仕込み蔵を見ることができます。
この時は蒼空の為にわざわざ東京からやってきたお客さんもいました。

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蒼空の瓶はベネチアングラスなんだそうです。
飲み終わっても捨てられないw

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続いていつも予約でいっぱいの「べんがらや」に。
2か月も前から予約しましたよ~。
べんがら色の壁に鳥獣戯画がテーマのお店です。
おでんがメインのお店ですが、注文の品をいっぺんに出さず、さりげなく客の食べるペースに合わせて出してくれる心遣いが嬉しい。
しかもお値段お手頃、なるほど人気の筈ですね。

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本日のお土産

東寺でムック本とポストカードと曼荼羅下敷き。
蒼空二種と神聖たれ口です。

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2017年3月18日 (土)

御金神社→六角堂→随心院→観修寺

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本日は京都市営地下鉄1dayフリーチケット600円也を使ってウロウロします。
京都の鉄道一日フリーチケットの中で唯一使えると個人的に思っています。

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まずは二条城近くの喫茶マドラグへ。
このコロナの卵サンドイッチが人気のお店で予約して訪問。
これは二人前ですが、一人前で卵4個を使っているそうです。
凄いボリューム!でも美味しいです(^^)

先日ケンミンショーで紹介されたのもあって予約必至です。

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マドラグの開店はそんなに昔ではないのですが、お店自体は閉店した老舗喫茶店をそのまま使用、看板も旧店名のままです。
レトロな店内が良い感じ。

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卵サンドでおなか一杯になった後は御金神社へ。
黄金の鳥居が輝いていますw
元々は1883年に金光教に因んだ神社として創建したものだったのが、現在ではお金を祀る神社として篤い信仰をうけているそうです。

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こちらは24時間営業でなんと授与品はセルフサービス。(代金を箱に投入)
神様が見ているから大丈夫なのかな?

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ぎっしり下げられた黄金の銀杏型の絵馬。
もちろんお金に関するお願いばかりです(^^;)

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その後はブラブラ歩きながら手ぬぐいの永楽屋細辻伊兵衛商店の本店ギャラリーや

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老舗呉服店の千總ギャラリーを鑑賞。

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六角堂(頂法寺)に到着。
587年に聖徳太子が開基したという古刹。
頂法寺住職が生け花の池坊家元を務める生け花発祥の地とされ、隣には池坊の立派なビルが建っています。

また、西国三十三所の一つなので御朱印を頂くには長ーい行列…。

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六角堂が京都の中心とされたことに由来するへそ石もあります。

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地下鉄で小野駅に移動して、随心院です。
991年創建、この辺りは小野氏一族の栄えた土地という事で小野小町ゆかりの寺ということになっています。

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門跡寺院とされ本堂は寝殿造で立派。

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別料金の小野梅園は梅の名所として知られています。
まだ見ごろは一部。

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小野梅園の梅は枝振りが実に梅らしいです。

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満開は3月末頃かな?

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次に観修寺です。
900年創建の門跡寺院。
庭園が四季折々に美しいところで、今は早咲きの桜が見ごろでした。

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中心にある氷室の池は平安時代にはここの氷を宮中に献上して五穀豊穣を占ったという言われのあるものです。

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一応池泉回遊式庭園なので回ってみます。
こんな看板がありましたが、足元が多少でこぼこしているのと池に柵がない程度。
以前は観音霊場になっていた様です。

また、池の周りには野鳥が非常に多く、京都で最も水鳥が多い場所だそうです。

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再び地下鉄で三条へ。
寺町通り-錦市場と歩いて

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気になっていた四富会館へ。
両脇に小さなお店が並んでいます。
どのお店も扉が閉まっていて中の様子を窺い知る事はできません。

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路地の最奥地にある「てしま」へ。
カウンター8席の小さなお店ですが、お手頃に季節感のある料理を楽しめました(^^)

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本日のお土産

永楽屋で藤森神社の駆馬神事の手ぬぐいと御金神社と六角堂のおみくじ。
(六角堂ってお寺でもおみくじがあるのですね)
随心院で絵葉書とお守り。

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2017年3月11日 (土)

淀城→しょうざんリゾート→源光庵→光悦寺→常照寺→宝鏡寺

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最初に淀城です。
豊臣秀吉の側室である茶々が住んだ淀古城は近くに石碑が残るのみでこちらの淀城は江戸時代のもの。

大阪方面から京都に入る要衝を守るため1623年に築かれた城。
5層の天守が存在したものの1756年に落雷により焼失、明治維新後廃城。
現在は本丸の一部が残ります。

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本丸内も公園化。
淀駅から徒歩圏で京都競馬場にも近い住宅街に位置しており、場所が良いのでもう少し何とかなると良いのではないかと。
桜の名所にするとか。

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淀城の近くの淀水路は河津桜が見ごろでした。
こちらは地元の住民の愛護会「淀さくらを育てる会」によって2002年から河津桜が徐々に増やされているそうです。
これを淀水路~淀城~淀駅~京都競馬場まで繋げたら良い名所になるかも。

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メジロもいました。

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足元にはスミレも咲いています。

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淀を後にして次は洛北鷹峯のしょうざんリゾートです。
呉服業のしょうざんが経営する施設で結婚式場、レストラン、ボウリング場や工芸体験などのできるところです。
春~秋には川床料理もあり、ツアーに組み込まれる事が多い様子。

今回梅の季節の「春華の宴」というプランを申し込みました。
当日庭園の前の受付で料金を支払います。
庭園拝観+お茶席+ランチで5,400円とお手頃です。

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庭園に入ってすぐお茶席へ。
12:00~14:30は舞妓さんが在籍しています。
もちろん撮影も可、ツーショットも(^^)
クラシックな着物が素敵。

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舞妓さんがお茶をたてます。
仕草が美しい。
髪飾りが水仙ですね。

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お茶を一服。
お菓子は梅の花なのでしょうね。

我々がお茶室を出た後ツアー客が入ったので早めに行ってラッキーでした。

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庭園の梅は早咲きが見ごろでした。

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苔の緑が美しい。

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北山杉が印象的な庭園です。

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庭園散策を終えて食事処で春御膳を。
季節感がある京都らしいランチですね。

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しょうざんリゾートを出て、次はほど近い源光庵です。

1346年に開基、こちらも北山杉が美しい。

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何と言っても有名なのはこの悟りの窓(丸)と迷いの窓(四角)。
紅葉時期は撮影禁止になるそうです。
今はオフシーズンなので落ち着いた雰囲気。

本堂は伏見城の遺構でこちらにも血天井があります。結構生々しい。
これで四か所目の血天井拝観です。

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次は光悦寺です。
江戸時代の芸術家である本阿弥光悦の住まいで数多くの芸術家や工芸家が集った場所が光悦の死後1656年に寺となったもの。
琳派発祥の地と言われています。

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境内には7つの茶室が散らばります。
手前の竹垣は光悦垣。

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手入れの行き届いた広い境内からは市街を見晴らすことが出来ます。

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続いて常照寺です。
1616年に光悦が建立したものが前身。
有名な吉野太夫が門を寄進し、墓もこちらにあります。

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境内に入ると最初に吉野太夫と常照寺の係わりを紹介するビデオを見ます。
今でも4月に吉野太夫を偲ぶ花供養という行事があるそうです。
境内は桜と紅葉の名所です。

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こちらは境内の茶室の吉野窓。
下が欠けて完全な円ではない窓を吉野太夫が好んだという事です。

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鷹峯から町中へ移動して人形展開催中の宝鏡寺です。
創建は1370年頃、江戸時代からは代々の皇女が入寺する尼門跡寺院となり、御所から多くの人形が贈られたことから人形の寺として知られています。

普段は非公開ですが、春と秋に一か月程度づつ人形展を開いて公開しています。
内部は庭園含め撮影不可と厳しめのお寺です。

尼寺ということで内部は女性らしい設え、障壁画も新旧とも優しい雰囲気です。
人形展は3月なので雛人形が中心、孝明天皇遺愛の由緒ある人形や実物大人形の展示もありました。

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更に一乗寺ラーメン街道に移動。

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夕食は一乗寺ブギーでつけそばです。

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本日のお土産

宝鏡寺で頂いた花の種。

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2017年3月 4日 (土)

三木ホースランドパーク→三木城→有馬温泉

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本日は三木ホースランドパークで外乗です。
中国道はいつもの豊中-宝塚の渋滞。
渋滞と言ってもそれほどの時間のロスはありません。

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三木ホースランドパークに到着。
西の馬事公苑です。

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この日はそこそこ大きな大会があったらしく、馬場競技を見ながら時間調整。

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乗馬ショップの出店も来ていましたので物色~。

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森の中を外乗。
野鳥が多かったです。
穏やかに晴れた外乗日和でした(^^)

外乗の詳細はいつものように近日中に外乗記にUPします。

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外乗後、昼食はホースランドパーク内の飲食店が開いていた(イベント開催時は開くらしい)のでこちらで。
テレビが競馬中継を流していたのがJRA関連施設らしいw

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次は三木城に向かいます。
案内の看板はこんな感じ(^^;)

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本丸と天守跡です。
交通の要衝に1492年に別所氏により築かれた城。
秀吉の二年に渡る三木城攻めで有名です。

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城主の別所長治は秀吉の兵糧攻めに苦しむ兵民を救うことを条件に
「今はただ うらみもあらじ 諸人の いのちにかはる 我身とおもへば」との辞世の句を残し切腹・開城。若干23歳だったそうです。

因みにこの別所長治騎馬像は外国に発注した為細かいところ(刀が反っている・襟元)が間違っているらしい。

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本丸にある模擬城壁から見た三木の町。

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三木城の隣に(厳密には城址の中)三木市立金物資料館があったので見学。
三木は古くから金物の産地として知られていて、現在でも工具や刃物などの生産地です。

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湯の山街道を小一時間移動して

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有馬温泉に到着。
これで日本三大古湯に全て訪れたことになります。

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有馬温泉は古くから貴賓や文化人に愛された名湯で、特に豊臣秀吉が何度も訪れたことでも知られています。
秀吉の正妻ねねの像。(秀吉像は温泉街正面に位置しますがイマイチ目立たない)

現在でも神戸の裏庭と言える位置取りで電車で気軽にアプローチできることから多くの人で賑わっています。

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まずは温泉めぐりへ。

【金の湯】

有馬温泉を代表する金泉で混んでいます。
この日は出るころに男湯が入場制限していました。

入湯料:650円(金の湯・銀の湯2館券で850円)
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り
備考:ボディソープ、シャンプー

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お風呂上りには有馬サイダー。

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金の湯前には太閤の足湯。
有馬の金泉は余所の金泉よりも赤みが強い感じ。

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更に坂や階段を登って

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温泉寺です。
有馬温泉を訪れた行基によって724年に建立。
温泉地に温泉寺はつきものですが、こちらは禅寺らしい佇まいで立派。

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【銀の湯】

こちらは無色の炭酸泉です。

入湯料:550円((金の湯・銀の湯2館券で850円)
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り
備考:ボディソープ、シャンプー

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更に温泉街を散策。

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町のあちこちに源泉があります。

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夕食は神戸牛のステーキにしました。

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本日のお土産

三木ホースランドで馬柄バッグとストール、三木の刃物(園芸バサミ)
有馬温泉で炭酸煎餅2種と松茸昆布
パンみたいなのはスリッパとペンケースです。

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2017年3月 3日 (金)

城南宮→伏見

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夫が早帰りしてきたので、今が見ごろの城南宮の枝垂れ梅を見に行ってきました。
平日でも結構な人出です。

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京都に梅の名所は数あれど、梅を生かしたはんなりさは城南宮が一番と思います。

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手入れの行き届いた見事な庭を満喫。

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こちらは室町の庭。

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茶室でお茶を頂きます。
こちらの特徴は巫女さんがお茶菓子を運んでくださること。
御茶代も300円とお手頃です。

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茶室の設え。
曲水の宴のお雛様かな?手前の羽觴がポイントです。
京都なので親王が向かって右です。
欲しいかも。

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神楽殿で梅の枝を手に巫女が神楽を舞い

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花守りをひとりひとりに授けます。

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伏見に移動して、何度も前を通るものの今まで入ったことがなかった月桂冠大倉記念館を見学。
入場料がかかりますが、同じ価格の日本酒を頂けるので実質無料です。
更に試飲も出来ます。

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仕込みの樽や

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月桂冠の歴史や酒造りの様子が展示されています。

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左はポスターの原画。
お土産コーナーも充実しています。

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夜はおなじみ「鳥せい」で。

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本日のお土産

大倉記念館限定の日本酒や城南宮で花守りやポストカードなど。

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2017年2月25日 (土)

竹山城→武蔵の里→日生

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あまり時間がありませんが、本日はサクッと岡山へ。
中国道は豊中-宝塚辺りが渋滞していましたが、ここはいつもです。

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岡山-兵庫県境に位置する宮本武蔵駅に到着。
高架ですが和な感じの駅です。

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最初に山の上にある竹山城に向かいます。

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車で頂上まで登れる筈でしたが、積雪と倒木で途中道が荒れていたので車を置いて徒歩でアプローチ。

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こうやって雪越しにみると雪国かと錯覚しますが、雪が残るのは登山道部分のみ。
雪の上には野生動物(鹿や兎)の足跡が点々と残っていました。

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竹山城に到着。
築城時期ははっきりしませんが太平記に名が記されている中世の山城。
1493年に山王山城から移ってきた新免氏の居城となるものの関ヶ原の戦いで西軍に組し敗れた結果1600年に廃城。
宮本武蔵の生家は新免氏の家老の家柄で功あって苗字を与えられています。

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山城にありがちでテレビ塔等が建ち遺構は殆どありませんが、三国の国境に立つ展望台としては素晴らしい眺め。

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岡山(美作)鳥取(因幡)兵庫(播磨)の県境の山々と麓の街並みは旧大原宿と因幡街道。

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反対側は岡山(美作)兵庫(播磨)の県境の山と因幡街道の峠越え方面、麓の集落は武蔵の里である宮本地区。
竹山城は三つの国境に立つ戦略上重要な山城です。

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西郭と太鼓丸にはテレビ塔・電波塔等が立ち並んでいますが、主郭は残り下草も刈られています。
居心地の良い木陰なのでどうやら鹿の住まいになっている様子です。

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竹山城から降りて武蔵の里を散策します。
川は宮本川。
実は夫の父方の出身地、現在も親戚の方が住んでいます。

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宮本武蔵の生家跡、今も縁の方の個人宅です。
周辺には武蔵を信奉する色んな団体が建てた石碑などが。

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続いて武蔵の姉のおぎんが嫁いだ平尾家。
現在も子孫の方が居住されています。
海鼠壁が岡山らしい佇まいですね。奥は茅葺です。

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讃甘神社です。
1580年ごろの創建、武蔵がこちらの太鼓の撥で二刀流のヒントを得たという神社。

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五輪坊は宿泊もできる施設で武蔵資料館があります。
こちらを見学、武蔵の描いた絵画や刀の柄などの彫刻や武蔵とその周辺の資料が展示されていました。

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敷地内には道場と武蔵の立派な銅像がありました。
記念撮影に良さそう。

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続いて武蔵神社です。
こちらは1971年に武蔵を祀って建立されたもの。

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境内には武蔵と両親の墓と並んで熊本からの分骨が納められた武蔵の墓があります。

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武蔵神社の前の道は因幡街道でこの先は鎌坂峠。
鳥取(因幡)と兵庫(播磨)に通じる交通の要衝です。

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武蔵の里見学を終えて、せっかく岡山県境に来たので今が旬の牡蠣を食べに行きます。
小一時間ほど車で南下。

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日生のカキオコの「タマちゃん」です。
人気のお店でこれまた入店まで一時間余り待ちます。

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スガキとカキオコ3品。
牡蠣が新鮮なので癖もなくぷりぷり美味しい♪
カキオコとは牡蠣のお好み焼きなのです。

9年ぶりにタマちゃんのカキオコを満喫。

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本日のお土産

武蔵神社のお守りや地元の窯元で焼かれた馬、地酒、関連本などなどです。

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2017年2月18日 (土)

幸神社→相国寺→青蓮院→知恩院→安井金毘羅宮→仲源寺

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本日も洛中の神社仏閣を回ります。

始めに幸神社、創建ははっきりしませんが661年に再興というのでかなりの古刹であるのは確かです。

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小さな社ですが、京の都の鬼門除けの神社でありまた縁結びの御利益があるそうです。
幸神社という名がめでたいですね(^^)

京都御所の猿が辻、幸神社、赤山禅院、日吉大社の都の鬼門除けラインを構成する一つ。

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本日のメインは相国寺。
創建は1382年、臨済宗相国寺派大本山。
金閣寺や銀閣寺は相国寺の塔頭寺院です。

相国寺は度々の戦乱や火災で焼失と再建を繰り返しつつも妙心寺や大徳寺の様に広大な寺領を誇っています。

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相国寺内には相国寺と相国寺派の寺院が所有する文化財と美術品を収蔵・展示する承天閣美術館があります。
現在は「伊藤若冲展・後期」を開催中。

京都の寺社を回っていると若冲の作品はあちこちで目にしますが、今回の展示は若冲とゆかりの深い相国寺内で酉年に因み若冲の得意とする鶏を始めとした様々な鳥の絵を展示する展覧会。
若冲の描く鶏は生き生きとして可愛い。

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相国寺に隣接する地域は同志社のキャンパス。
煉瓦の建物の並ぶ様がとてもいい雰囲気。
京都には数多くの大学がありますが、キャンパスの雰囲気が随一なのは同志社でしょう。

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ランチはその同志社の寒梅館のカフェで。
一般の人も気軽に入れます。
お値段手頃でこじゃれていて良い学食ですね。

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次は東山に移動して良く前を通るものの未訪問だった青蓮院。
1150年の創建の門跡寺院。
江戸時代には仮仙洞御所にもなった史跡。

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Wikiを読むと色々ある様ですが、観光客としては便利な場所にあって見どころの多いありがたい寺院です。
撮影がほぼ自由なのも嬉しいところ。

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堂宇内だけではなく庭園に降りて散策できます。
この庭園は室町時代の相阿弥作庭。

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この格のお寺で鐘撞き自由というのもなかなかありません。
良い音しますよ♪

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次はお隣の知恩院。
前回訪れた時は時間切れで庭園拝観ができなかったので再訪問。
1175年創建の浄土宗総本山です。

現在、非公開文化財の特別公開期間で大方丈・小方丈・方丈庭園が解説付きで公開されています。

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方丈庭園は江戸時代の作庭。

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別料金の友禅園は昭和の作庭。
友禅染の始祖、宮崎友禅を記念した庭園です。

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次は安井金毘羅宮。
1695年創建の縁切りで名高い神社。
雨がぱらつき出しましたが、今日もほぼ女性ばかりの大行列です。
たまにカップルで並んでいる方もいますが…。

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縁切り縁結びのお札もインパクトありますが、こちらは絵馬に綴られているストレート過ぎる願いが凄い。
とても撮影する勇気がありません(^^;)
京都観光の際には是非ご一読を。
しかし、募る怨念を絵馬に毒吐きすることで厄払いできたらいいかも。次は一人で書きに行こうかな。

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更に祇園をブラブラ。

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期間限定ショップのエルメスを冷かしたり

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ふらっと入った仲源寺は眼病に霊験あらたかだそうです。
これ以上近視と老眼が進みませんように(=人=)
町中にある小さなお寺ですが平安時代の創建で、意外に大きな仏像が鎮座しています。

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夜ご飯は先斗町で。

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本日のお土産

全て相国寺承天閣で、若冲のクリアファイルと手ぬぐい二種です。

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