2021年1月15日 (金)

香りの器 高砂コレクション展

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パナソニック汐留美術館で開催中の「香りの器 高砂コレクション展」に行ってきました。
古今東西の香りに関する器や道具の展覧会で、高砂香料工業(株)のコレクションを中心に国内の美術館から特別出展が加えられています。

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展示の一部が撮影可になっていました。
ボヘミアンガラスの香水瓶たち。

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サムソンの香水瓶。

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こちらはわかりやすいウエッジウッド。

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香水瓶と言うには大きめなセーブル。

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ドーム兄弟。

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ガレの香水瓶。

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アールデコな香水瓶

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ラリックの香水瓶。

撮影可の物は近代のものが多かったのですが、他にも古代オリエントのものや日本の香道の道具類、源頼政由来の蘭奢待のかけらも展示してあったり、少数ですが絵画もあり香りに関する幅広い展示内容でした。
小さいながらも様々な香りに関する美しいアイテムを堪能できました。

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2020年12月19日 (土)

千葉県立中央博物館

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千葉県立中央博物館に行ってきました。

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目的はコレ、習志野隕石です。
今年の7月2日に関東・東海地方を中心に観測された大火球から飛行経路を解析して見事に発見されたものです。
色の違いは落下から発見までの日数経過の影響。
上野の科博と半々で展示している模様。

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2号隕石が落下して破損した屋根瓦も展示されていました。
凄い衝撃ですね。(所有は科博なのですね~)

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千葉県内地学の大ニュースとしてはチバニアン正式決定ですね。
手前の襖状の展示物は地磁気逆転地層のはぎ取り標本です。
て、どうやってはぎ取ったのだろう?

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中央の白い横向きプレートの辺りの帯が火山灰層でその上と下で地磁気が逆転しているそうです。
地磁気の逆転の時代が露頭して見た目にわかるというのが貴重なのかな。

千葉は他にも銚子の屏風ヶ浦や南房総の鋸山など地学的に面白いです。

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他にも近年発見された千葉石。
矢印の先にある結晶が千葉石で、水晶と同じ成分ですが内部に炭化水素ガス分子が含まれていて結晶の形が水晶とは違うそうです。

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千葉にナウマン象がいたとは知らなかった。

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アカニシという貝殻の成分が溶け出して貝殻中に方解石の結晶ができたもの。
こういうのミネラルショーで展示して欲しい(^^)

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展示は前半は地学・生物学的なものが多くミニ科博とう感じでテンション上がりました。
因みに後半は歴史(撮影不可)、自然と人間の関わり。

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来年は丑年ということで牛に関する展示も。
しかしバッファローの頭部の展示って…シュール(^^;)

予想外に楽しめた中央博物館でした。

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2020年12月11日 (金)

ミネラルショー2020

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今年も行ってきました東京ミネラルショー。
新型コロナの影響で大手の海外業者が殆ど来ていないという寂しさ、そして密を避けるために入場制限も有り、例年4日間通し券で800円ですが今年は日時指定で一コマ4時間の完全入れ替え制で900円(システム手数料220円込みですが)と高額です。
もちろん初日の最初の時間を予約。

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となると当然入場開始の時間に来場者は集中します。
開場前から長蛇の列、そして入場すると一斉に回遊、買物と行動パターンが同じになるので実にやりにくい…。

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初日は平日なのでそもそも熱心な人が多いのですが、今年は更に本気率が高いというか。
人出は初日としては例年並み。
年配の来場者が例年より少なかったかな。

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今年はコロナの影響で世界中のミネラルショーが中止だそうで業者さんも仕入れ不十分だったかと。
お馴染み海外業者もいない、と言うことでお買い得商品不足です。
それでも東京ショーは年に一度のお祭りなので頑張って仕入れた商品や在庫品を大放出だったのだろうと思われます。

海外業者の隙間を埋めるためでしょうか?宝石ルースやアクセサリー屋さんが例年よりも非常に多かったです。

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因みに、東京ショーお馴染みの特別展示は今年は無し。
いつも無くてもいいやと思っていたけど、それはそれで寂しいですね。

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お馴染みの海外業者さんたちからメッセージも来ていました。
来年は正常な形だと良いなぁ。

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本日のお買い物

そんなわけでテンションがあがらずちょっとだけ。

クラスター(感染じゃ無くて鉱石)1個と馬の彫刻と今更なんとなく買ったルチルクォーツのブレスレット。
毎年買っていた鳥の彫刻も買い尽くしたし卒業、小さいけど馬の彫刻が見つかって良かった。

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クラスターはアポフィライト(魚眼石)です。
ギラギラの輝きが魚の眼に似ているとか。

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こちらは夫のお買い物。
アンモナイトの化石入り石(中央上)と三葉虫入りの石(右下)、スライス瑪瑙と本。

アンモナイトの石は1.5kgあるし、恐竜の本は2kg以上と重いのばっかり!(^^;)

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2020年11月 7日 (土)

魔法の手 ロッカクアヤコ作品展

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千葉県立美術館で開かれている「魔法の手 ロッカクアヤコ作品展」に行ってきました。

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ロッカクアヤコ氏は千葉市出身の現代アート作家。
海外を拠点に活躍していて日本の公立美術館としては初の大規模展覧会となります。

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筆などを使わず直接指で描いているそうです。

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作品は段ボールや白木の壺に描いたり

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クラフトっぽいのもあります。

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カワイイアートは国内よりも海外で評価されているそう。
といっても国内でも人気があるようで今回の展覧会のグッズショップは開館前から行列が出来るのでネット販売に移行したとか。
現地では見本のみ置いてありました。

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使用している絵の具類も展示されていました。

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ランチはお蕎麦を。

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2020年11月 6日 (金)

1894Visionsルドン、ロートレック展

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三菱一号館で始まった「1894Visionsルドン、ロートレック展」に行ってきました。

この展覧会は三菱一号館の開館10周年記念展で有り気合いが入っています。
元々のビジネスビル三菱一号館が竣工した年「1894年」を軸に三菱一号館のコレクションの中核のルドンとロートレックを中心に、同時代の印象派の作品や日本の作品も展示されるという盛り盛りな展覧会です。

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本日のお土産

クリアファイルとポストカード、500円ガチャガチャで出たヴァロットンのサコッシュ。

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ランチは東京駅で味噌カツ

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丸の内も随分人が戻ってきたようです。

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2020年10月30日 (金)

日展2020

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今年も日展を観に行ってきました。
会場は国立新美術館、数々の公募展が中止になる中日展が開催されたのは良かったです。

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まずは日本画。

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アマビエとか

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この辺りが今年らしいテーマです。

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カフェで一息入れて

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洋画です。
洋画は展示作品が一番多く、観客も多いのです。

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後半になると大型サイズの作品が二段でギッシリ展示。
観るのも体力勝負です。

近年の洋画はホキ美術館的な写実画が流行ですね。

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彫刻です。

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ペシャワール会の医師の方とか

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この辺りが今年らしい。

頭に刺さっているのは視聴率(または感染者の数)の様子。

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こちらは書。

裾野が広いからか飾る為のニーズがあるからか意外と来場者がいます。

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次は工芸美術。
工芸と一口に言っても陶芸や漆工芸、金属加工、織物等々多岐に渡っています。

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今年の文化勲章受章者の作品です。
実は結構好きなので毎回この方の作品の絵はがきを買っています。

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彫刻では?という作品もあるのですが、カテゴリーの違いはサイズと具象性でしょうか。

そんなこんなで休憩を入れて一日たっぷり鑑賞しました。

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本日のお土産。

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2020年8月14日 (金)

ピーター・ドイグ展

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続いて国立近代美術館に「ピーター・ドイグ展」を観に行ってきました。
近代美術館も日時指定の予約制ですが、前売りチケットや招待券を持っていると不要です。

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ピーター・ドイグ展は全作品撮影可。
一部作品撮影可は増えましたが、全作品可なのは気前が良いですね。

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ピーター・ドイグは今回初めて知りましたが、不思議な画風の画家です。
幻想絵画というか、色使いは綺麗なのですがちょっとぞくっとする絵が多いのです。
油絵ですが水彩画のよう。

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大きな作品が多いのでインパクトがあります。

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最後のコーナーはピーター・ドイグが町の上映会の為に描いた映画告知ポスター。
ご存じの映画がピーター・ドイグの手にかかるとこうなるのかと。
日本映画もチラホラありました。

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続いてMOMATコレクション展へ。
工芸館が金沢へ移転したからか工芸作品も展示されていました。

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近代美術館の夏といえば戦争絵画。

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ミニ企画展は「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」。

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北脇昇は京都で活躍した前衛画家だそうです。
前衛絵画はやや苦手ですが、この作家の作品は理論的でわかりやすく感じました。

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三井家が伝えた名品・優品第2部

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「三井家が伝えた名品・優品展の第2部」を観に三井記念美術館に行ってきました。
第1部はぐるっとパスで、第2部は東京駅周辺美術館共通券での入場です。

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本来はオリンピックに合わせた企画展でしたが延期になってもそのままの内容だそうです。
ということで三井家のお宝オールスター登場といった趣で惜しげも無く国宝・重文が並び大変見応えがありました。
来年の企画はどうするのかちょっと気になります。

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日本橋に来たので榮太樓で飴を買っていこうと行ったら入り口にずらっと胡蝶蘭が!
どうやらこの8月にリニューアルオープンしたのでそのお祝いだそうです。
凄い鉢の数でした。

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2020年8月 8日 (土)

SOMPO美術館

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東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館が損保ジャパンの本社ビル42階から足下に美術館を新築してオープンしました。
館名もSOMPO美術館に変更。
美術館のデザインは100通りほどあったようですが内部含めて割と無難なデザインに。

こちらも予約制ですが、前売りチケットや招待券を持っていると予約不要になります。

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企画展はオープニング記念の「珠玉のコレクション-いのちの輝き・つくる喜び」。
SOMPO美術館のコレクションの中から選りすぐりの作品を展示。
目玉は常設のゴッホのひまわり(そろそろ修復をした方がいいのかも)、保険のパンフレットやカレンダーのデザインを担っていた東郷青児の作品群です。

今回はオープニング記念としていくつかの作品の撮影が可になっていました。

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館内に貼られていたゴッホ風SOMPO美術館のポスター(^^)

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本日のお土産

とにかくスペースが広くなったのは良かったです。
この後続いてぐるっとパス巡りへ。

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2020年7月10日 (金)

アーティゾン美術館

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ぐるっとパス巡りの途中でアーティゾン美術館に寄りました。
こちらは予約制ですが、東京駅周辺美術館共通券だと予約不要です。

因みにコロナの影響で出光美術館が年内の共通券の対象展覧会が全て中止されてどうなることかと思いましたが、なんと2020年12月末までの有効期限が2021年12月末まで一年延びるという神対応!有り難いです。

企画展は最初に「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×鴻池朋子 鴻池朋子ちゅうがえり」です。

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野性味溢れる作品とメルヘンチックな作品が同居。

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バラエティー豊かな作品群です。
因みにこれは刺繍とパッチワークの作品。

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次の企画展は「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展Cosmo-Eggs|宇宙の卵」です。
映像と音と造形のコラボレーション展示…ですが、不調法な私には難解です(^^;)

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次は「石橋財団コレクション選」でホッと一息。
特集コーナーで「印象派の女性画家達」。

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印象派のマドンナ、ベルト・モリゾの作品。

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新しく纏めて収蔵されたパウル・クレーのコーナー。
収集家から手に入れた24作品と他から手に入れた1作品、合計25作品の展示です。

こちらの美術館は撮影可能ですし、建物もコレクションも素晴らしい美術館です。

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