2018年1月14日 (日)

生頼範義展

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上野の森美術館で行われている「生頼範義展」に行ってきました。

一般的には「スターウォーズ」や「ゴジラ」など映画ポスター等で知られているイラストレーターです。
私にとっては平井和正の「ウルフガイシリーズ」や「幻魔大戦シリーズ」や早川SFの表紙絵で馴染んだ方。
これらの文庫本はもう何度もの引越も共にして現存です。

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最近の展覧会はSNS対策で一部撮影可の所が増えていますが、今回も主に商業作品コーナーが気前よく撮影可になっています。

これは生頼範義表紙絵の小説や雑誌でできた生頼タワー。

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こういうSF+超美女系が代表的です。

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時代劇系も多い、コーエーの「信長の野望」シリーズでも知られています。

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展示を見てあの作品もそうだったのかと思うものも多かったです。

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生きて動き出しそうなほどのリアリティのある男性像と、少年の妄想を具現化したような超絶美女が対照的。
いずれにせよ圧倒的な描写力です。
これはSFアドベンチャーの表紙絵で歴史上の女性や伝説の女性を描いたシリーズ。
いにしえの超絶美女+SFな背景がお約束。

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「幻魔大戦」の登場人物ベガの立像もありました。
こういうイメージだったから映画版のベガは(東丈も)…、音楽は良かったのですけど。

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初公開の大作油絵もありました。
こってりした作品世界を満喫、懐かしかったり描写に感動したひと時でした。

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グッズショップはこんな感じ。
複製画やポストカードが豊富でした。
来場者の90%は男性です。

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本日のお土産

珍しく作品集といつものクリアファイルとポストカードたち。

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美術館を出ると冬桜が綺麗に咲いていました。

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ついでに月の松のある清水観音堂へ寄ります。
名前の通り京都の清水寺を模した懸造り。

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まっすぐ降りて不忍池弁天堂。

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不忍池の中道を通って

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途中で鳥寄せをしている人がいました。
扱いが上手。

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湯島天満宮へ到着。
ここはいつも参拝者が多いです。

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受験シーズンまっただ中で絵馬が増々増えています。

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名物の梅はまだ咲き始めたばかりです。

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帰りにフレンチな居酒屋に寄りました。

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2017年12月 2日 (土)

東京ミネラルショー2017

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東京ミネラルショーに行ってきました。
3年振り5回目の東京ショーです。
ウォーキングを終えてからの参加で疲れ気味ですが頑張ります!

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やはり東京ミネラルショーは人が多い、というか3年前よりも多いかも?
お店の方は一部新しい店が入ったりおなじみのお店が無かったり、しかし出店数は相変わらず多いし、持ち込んでくる品数も多い!
見て回るのが大変です。
入場無料で出店数と品数程々な京都ショーが懐かしい(^^;)

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選ぶというよりは見ているだけでもお腹いっぱい。
大量の物量と方向性の違う品物にも圧倒されます。
今年は蛍石(フローライト)が多かった印象。

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価格も100円から数百万まであって文字通り玉石混合。
各種宝石のガチャもあったり子供向けもあります。

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マンモスの牙の輪切りもありました。

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今年の展示は「澄江・バージェスのモンスターたち」、カンブリア紀の多様な生き物の化石を展示、その中のスターはアノマロカリスです。

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顔出しもアノマロカリスで決まり(^^)

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中が空洞の鉱物を割るジオードクラッキングは大人気で大行列。
一度は参加してみたいのですが、行列長すぎ~。

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今年のミネラルショーの戦利品です。
以下購入順にご紹介。

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真珠付き貝はアクセサリーのちょい置き用に。

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今年のクラスターはエメラルドの原石。
コロンビア産で綺麗です。

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ラブラドライトのルース。
これはワイヤーで巻いてペンダントにします。

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今年の鳥はハチドリ。
ペルーから来たお店で購入しました。

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これもペルーのお店で手に入れたアメジストを彫刻した馬。
今年のミネラルショーも楽しめました。

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2017年11月12日 (日)

新海誠展→日展

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国立新美術館で始まった「新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで」に行ってきました。

元アニヲタだった私は今までスルーでしたが、アニメに興味のない夫が最近突然に小説から新海誠作品にはまって全ての作品をDVDでつきあいで鑑賞させられました(^^;)
折良く(?)展覧会があったのでこれまた付き合いで鑑賞。

通常この手のアニメの展示会は小さめの施設で料金800円位のケースが多いと思うのですが、本格施設で料金倍の国立新美術館での展覧会なのは「君の名は。」で国立新美術館が登場する御縁から。

展示は設定資料や絵コンテ、アニメージュなどの記事、CMなどの細かい過去作品から関連の資料、新海誠監督の最初に手に入れたマイコンから歴代の仕事パソコン等々。
流石に大きな展示スペースを活かして空間の演出も凝っています。
大ヒットした「君の名は。」に偏らずに新海誠ワールドの全てがバランスよく配されていました。
展示ボリュームがかなりあり、読む展示やモニターの映像も多いので鑑賞には時間がかかります。
ファンなら3~5時間くらいは必要?(^^;)

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「君の名は。」で国立新美術館のこんなシーンがあるので

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こういう撮影スポットもあります。

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「言の葉の庭」世界の記念撮影スポットも。
これはまだ最初だからか空いていましたよ。

展示内容が展示内容なので普段の美術展とは客層が違います。(若いカップルやヲタも)
「怖い絵展」も普段と違う客層でしたが、これをきっかけに展覧会に目覚めてほしいという美術館側の狙いもあるかも。
しかし、メインターゲットの高校生には国立新美術館は高すぎると思ったのか、今週末(11月17・18・19日)は高校生は無料だそうです。混みそう~。

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お土産はクリアファイルとポストカードに小説。
転売対策か一商品につき一人五個までの購入制限がありました。
比較的お手頃なグッズが多かったです。


全ての新海誠作品を一週間で鑑賞したのでついでに感想を書くと、CGによる美麗な背景とマッチしないキャラによる同工異曲な作品群。
とにかくオマージュ好き、信州と新宿愛に満ちているなぁと(^^;)以下簡単に個別の感想。

「ほしのこえ」
 「トップをねらえ!」みたいですが一人で全てを作り上げたのがとにかく凄いですね!
「雲の向こう、約束の場所」
 エヴァを連想します。日本が南北分断という設定が何とも。
「秒速5センチメートル」
 監督の言いたいことが全て詰まった作品かと思われます。
「星を追うこども」
 全編に渡って宮崎駿作品のオマージュ+エヴァ。盛り込み過ぎでちょっと長すぎます。
「言の葉の庭」
 大人っぽくやや暗めですが、このタイトルは秀逸。雨でウエットな新宿です。
「君の名は。」
 今までの作品をぐっと洗練させて売れセンにしたなぁと。ハリウッド映画化とか(^^;)

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気分を変えて隣で行われていた「日展」へ。
気軽に入ったら凄いボリュームでびっくり。

国立新美術館は全部で七つの展示室があって、通常の展覧会だとその内一つの展示室を使用します。(今行われている「安藤忠雄展」や「新海誠展」もそう)
ところが「日展」は残りの五つを使って洋画・彫刻・日本画・工芸美術・書を展示。
作品も絵画ならF100号サイズが殆どで壁にビッシリ、上下二段になっているところも。
時間制限のあるトワイライトチケットで入場したのでサクサクと書以外のすべてを鑑賞しました。

特選に選ばれている作品は分散していましたが、写実的な作品が多く洋画は美女の絵が、日本画は動物と自然がテーマの作品が多い印象。
工芸美術と一口に言っても色んな作品があるのだなぁと興味深かったです。

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ポストカードをお土産に購入。

上段二枚が洋画、下段左二枚が工芸美術(漆・人形)、右が日本画です。

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イタリアンレストランで食事をして

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ついでに六本木の街を散歩。
毛利庭園からの六本木ヒルズに

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けやき坂のイルミネーション

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東京タワーも見えました。

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2017年10月15日 (日)

鈴木春信展

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千葉美術館で開かれている「鈴木春信展」に行ってきました。
ボストン美術館所蔵の鈴木春信の作品150点と千葉美術館所蔵の作品10点程。
これに加えて千葉市美術館所蔵からなる春信と同時代の作品の展覧会です。

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鈴木春信は木版多色刷りの錦絵を誕生させた浮世絵師で、その作品は故事説話を当世風俗や遊女らに置き換えた見立て絵が多いとされています。
今で言うと女優やアイドルのコスプレ画像という感じでしょうか。
侍を美女に置き換えての売れ線ですね。
裕福な庶民向けの小さな作品群です。

続く所蔵作品展は大名や寺社向けの大きく豪華な作品群で対照的。
おまけ扱いですが、白隠や若冲など侮れない作品が揃っていました。

千葉市美術館は東京から離れている分充実したボリュームのある展覧会が多い印象。

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本日のお土産

クリアファイルとチケットホルダーにポストカードです。

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ランチはオイスターバーで牡蠣尽くし。

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2017年10月 8日 (日)

怖い絵展

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上野の森美術館で始まった「怖い絵展」に行ってきました。
「怖い絵」シリーズの著者、中野京子氏が監修した展覧会。
この作家の著書はかなり持っているので楽しみにしていました。
文章が上手いし着眼点が好みなのです。

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同じように考えた人が多いのか?展覧会2日目なのにこの行列。
この時は入場まで70分待ちでした(汗
通常展覧会は終盤は口コミやリピーターで混むのですが序盤は空いているものなのに。
客層も若いですね。

また、ハロウィンの時期に開催というのも内容と合っていて良いのではないでしょうか。

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入場待ちも長かったですが、展示室内も混んでいます。
「怖い絵展」は絵画に込められている怖~い意味を読み解くという展示なので、解説を読んで絵の隅々を見て意味やら背景やらを解釈するのです。
おのずと一枚一枚を鑑賞する時間が長くなって渋滞(^^;)
やはり必見は「レディー・ジェーン・グレイの処刑」です。美しくも悲しい大きな絵で迫力があります。
気に入ったのはウォーターハウスのキルケーとチャールズ・シムズの一連の作品。

著書の「怖い絵」には本当に怖いグロい絵もままありますが、今回の「怖い絵展」は怖くても美しい絵ばかり。
チョイスが上手いですね~。

そして普段は自分も音声ガイドはあまり借りませんが、今回の展覧会は借りることをお勧めします。
面白さ倍増!まとめの中野京子氏のお言葉も良いですよ。

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グッズショップはこんな感じ。
定番のステーショナリーの他、ハーブティーやお酒、食品など。
買いませんでしたがTシャツやマグカップはデザイン性が高かったです。
しかし、最近展覧会でアートとは関係ないキャラとコラボしているグッズが販売されているのですがどういう層を狙っているのでしょうか?

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本日のお土産

クリアファイル(ダブルファイルなんですよね。。。)、ポストカード、2018年カレンダー、ヴィクトリア女王印のジン、新怖い絵

カレンダーは紙が良いので使い終わったら額装するつもりです。

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結構長い時間滞在したので美術館を出たら既に夕暮れ。
美術館下の和食店で夕食にしました。

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2017年8月13日 (日)

山形旅行一日目

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今年の夏休みは山形へお城と温泉巡りの旅です。
混雑を避けるために朝4:00に家を出発、往路は東北道で向かいます。
夜明けは埼玉-群馬県境当たり。
今更ですが、東北道は殆どトンネルが無いのですね、確か最初のトンネルは福島に入ってから。

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交通量はそこそこあるものの順調に進み、最初の目的地の山寺(立石寺)に到着。
860年の創建の本来は悪縁を切るお寺だそうですが、松尾芭蕉が
「閑さや 巌にしみ入る 蝉の声」を詠んだ場所として有名です。

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こちらが根本中堂。
比叡山延暦寺から分灯された不滅の法灯があります。

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石段はここからが本番、約1,000段あるそうです。
蝉の鳴声が巌に沁みます~。

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1,000段というと気が遠くなりますが、途中に色んなものや御堂があるので退屈しません。

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崖に架かる修験用の御堂?

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奥の院に到着。
ここに至るまで何か所も御朱印を頂ける場所があって小銭がすっからかんです(^^;)

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岩に穿たれた穴に三重塔が。

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奥の院から少し進むと経堂。
この眺めが良く紹介されている風景。

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その先の五大堂が展望台になっています。

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五大堂からの眺め。
仙台と山形を結ぶ仙山線が見えています。

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下山して山寺を見たところ。
山腹に諸堂が張り付いていて三徳山三佛寺に似ています。
山寺の参道は比べ物にならないくらい整備されていますが。

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山寺直下にある後藤美術館です。
山形出身の実業家の後藤氏が収集したコレクションを展示。
主にバルビゾン派の絵画とアールヌーボーのガラスコレクションからなります。

バルビゾン派の癒し系の絵画群と優雅でロココな王朝絵画がとても良かったです。
ここはお勧め。

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お土産は定番のクリアファイルとポストカード。

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果樹畑の続く道を見ながら山形中心地へ。

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山形名物、冷やしラーメンで昼食。
氷が投入されておりトマトやキュウリがトッピングされています。

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山形城へ向かいますが、手前にある最上義光記念館で最上氏の資料を拝見。
「独眼竜政宗」では悪役っぽい最上義光ですが、実際は最上家全盛期を築いた郷土の英雄です。

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続いて1356年築城の山形城です。
48城目の100名城訪問になります。

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1991年に木造復元の二の丸東大手門櫓。

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本丸も復元が進み、城に無関係の現状の建物も順次移築予定で城内整備が進んでいます。

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最上義光の銅像。
これはカッコいい!今まで見た騎馬像の中で一番カッコいいです!!
こんな大きな銅像が二本足で立つポーズも凄いし、何より馬の姿が美しい。
もちろん義光の姿も勇ましいですよ。

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観光を終えて蔵王に向かって

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【蔵王温泉大露天風呂】

蔵王温泉を代表するお風呂、露天と温泉が直接注ぎ込む川も適温で入れます。
湯船は男湯の方が大きいのですが、眺めは源泉が見える女湯の方が良いです。

入湯料:550円
ロッカー:有り(100円)
ドライヤー:無し
備考:源泉かけ流し、石鹸類無し、ケロリン

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再び山形市街に戻ってホテルにチェックイン。
夕食は居酒屋で芋煮や山形牛など山形の郷土料理を頂きました。

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2017年5月21日 (日)

ミュシャ展

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「ミュシャ展」を見に国立新美術館へ行ってきました。
ミュシャ展はあちこちで何度も見ていますが、今回のお目当てはチェコ国外初公開のスラブ叙事詩。

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会期末近くとあってか混んでいます。
チケットは事前にコンビニで購入していきましたが入場待ちが40分…。

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最近の展覧会は一部撮影可が増えたのですが、ミュシャ展も。
スラブ叙事詩の一部が撮影可能です。
人が映り込むのは致し方ありません。

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絵のみズームした方が良いですね(^^;)
ミュシャ渾身のスラブ叙事詩は確かに大迫力、そして構図が斬新。
ファンタジーゲームのイラストの様で影響を受けたアーチストは多そう。

でも一般受けはおなじみのリトグラフの方の様子、今回もリトグラフの多くは堺のアルフォンスミュシャ館から来ていました。
堺のミュッシャ館なら週末でも貸切状態の時もあるから(^^;)ミュッシャ好きは行くべき。

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グッズショップもこんな感じで、全貌が見渡せない(^^;)
レジ待ちも30分程、ポストカード一枚欲しいくらいの人は根性が尽きるかも。。。

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本日のお土産

スラブ叙事詩のクリアファイルとマスキングテープ。
マステはどうやって使うか楽しみ(^^)

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ミュシャ展も混んでいましたが、同時開催の草間彌生展は更に混んでいて入場待ちの行列がとぐろを巻いていました。
建物の外まで並んでいましたよ(汗

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夕食はドイツ料理のお店で。
暑かったのでビールが美味しい!

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2017年5月14日 (日)

ウォルター・クレインの本の仕事展

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千葉市美術館で開かれている「ウォルター・クレインの本の仕事」展に行ってきました。
余談ですが千葉市美術館は料金無料の駐車場が嬉しい。
これは同じ建物内に中央区役所がある為ですが、ありがたいですね~。

ウォルター・クレインはイギリスの画家でラファエル前派の作風、現代の絵本の基礎を築いたと言われています。

繊細な描線で描かれた優美なイラストの数々が素晴らしい。
日本の浮世絵の影響があったのは驚きでした。

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千葉市美術館の上階には眺めの良いレストランがあり一息入れられます。

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企画展メニューのイングリッシュランチを。
これにスープが付きます。

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本日のお土産

今回の企画展のオリジナルグッズは余りなくてポストカードとポスターを購入。
好みの絵だったので色々欲しかったです。

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2017年4月12日 (水)

六角堂→池田理代子「ベルばら」とともに展

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本日は所要があったので烏丸三条あたりへ、帰りに六角堂へ寄ってみました。
まだ桜が残っています。

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青もみじに桜のピンクが映えて美しい。

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六角堂には御幸桜という桜があります。
咲き始めは白でだんだん紅色に変化します。

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他の桜は見ごろでしたが、御幸桜はすっかり紅に染まりそろそろ終盤です。

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錦市場をブラブラ。
もう筍の季節、京都産の筍は素晴らしく美味しいです。

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新京極にも桜が咲いています。

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高島屋に入り「池田理代子-ベルばらとともに-」展を見ます。
「ベルばら」関係の展覧会は多いのですが、今回は初期作から近作までベルばら以外の作品も展示されているのが嬉しいところ。

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記念撮影コーナーもあります。

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イザークが覗くオルフェウスの窓(^^)

展示は「ベルばら」をはじめとした原画と例によって宝塚関係の資料も。
まとめて作品を見て思うのは池田理代子さんは情熱の人だという事!

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グッズショップの充実ぶりも凄い!これはほんの一部。
ベルばらはお金になるわ~w

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本日のお土産

クリアファイルにベルばら最新刊、オスカル並みに(?)まつ毛ビシバシになるマスカラに美白パック、高島屋アプリを入れたら缶バッジも頂きましたw

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木屋町高瀬川の桜はそろそろ終盤。

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花筏が流れていました。

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2017年2月18日 (土)

幸神社→相国寺→青蓮院→知恩院→安井金毘羅宮→仲源寺

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本日も洛中の神社仏閣を回ります。

始めに幸神社、創建ははっきりしませんが661年に再興というのでかなりの古刹であるのは確かです。

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小さな社ですが、京の都の鬼門除けの神社でありまた縁結びの御利益があるそうです。
幸神社という名がめでたいですね(^^)

京都御所の猿が辻、幸神社、赤山禅院、日吉大社の都の鬼門除けラインを構成する一つ。

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本日のメインは相国寺。
創建は1382年、臨済宗相国寺派大本山。
金閣寺や銀閣寺は相国寺の塔頭寺院です。

相国寺は度々の戦乱や火災で焼失と再建を繰り返しつつも妙心寺や大徳寺の様に広大な寺領を誇っています。

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相国寺内には相国寺と相国寺派の寺院が所有する文化財と美術品を収蔵・展示する承天閣美術館があります。
現在は「伊藤若冲展・後期」を開催中。

京都の寺社を回っていると若冲の作品はあちこちで目にしますが、今回の展示は若冲とゆかりの深い相国寺内で酉年に因み若冲の得意とする鶏を始めとした様々な鳥の絵を展示する展覧会。
若冲の描く鶏は生き生きとして可愛い。

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相国寺に隣接する地域は同志社のキャンパス。
煉瓦の建物の並ぶ様がとてもいい雰囲気。
京都には数多くの大学がありますが、キャンパスの雰囲気が随一なのは同志社でしょう。

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ランチはその同志社の寒梅館のカフェで。
一般の人も気軽に入れます。
お値段手頃でこじゃれていて良い学食ですね。

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次は東山に移動して良く前を通るものの未訪問だった青蓮院。
1150年の創建の門跡寺院。
江戸時代には仮仙洞御所にもなった史跡。

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Wikiを読むと色々ある様ですが、観光客としては便利な場所にあって見どころの多いありがたい寺院です。
撮影がほぼ自由なのも嬉しいところ。

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堂宇内だけではなく庭園に降りて散策できます。
この庭園は室町時代の相阿弥作庭。

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この格のお寺で鐘撞き自由というのもなかなかありません。
良い音しますよ♪

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次はお隣の知恩院。
前回訪れた時は時間切れで庭園拝観ができなかったので再訪問。
1175年創建の浄土宗総本山です。

現在、非公開文化財の特別公開期間で大方丈・小方丈・方丈庭園が解説付きで公開されています。

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方丈庭園は江戸時代の作庭。

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別料金の友禅園は昭和の作庭。
友禅染の始祖、宮崎友禅を記念した庭園です。

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次は安井金毘羅宮。
1695年創建の縁切りで名高い神社。
雨がぱらつき出しましたが、今日もほぼ女性ばかりの大行列です。
たまにカップルで並んでいる方もいますが…。

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縁切り縁結びのお札もインパクトありますが、こちらは絵馬に綴られているストレート過ぎる願いが凄い。
とても撮影する勇気がありません(^^;)
京都観光の際には是非ご一読を。
しかし、募る怨念を絵馬に毒吐きすることで厄払いできたらいいかも。次は一人で書きに行こうかな。

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更に祇園をブラブラ。

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期間限定ショップのエルメスを冷かしたり

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ふらっと入った仲源寺は眼病に霊験あらたかだそうです。
これ以上近視と老眼が進みませんように(=人=)
町中にある小さなお寺ですが平安時代の創建で、意外に大きな仏像が鎮座しています。

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夜ご飯は先斗町で。

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本日のお土産

全て相国寺承天閣で、若冲のクリアファイルと手ぬぐい二種です。

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