2017年8月 6日 (日)

下町風俗資料館→上野動物園→東京都美術館→東京芸術大学奏楽堂「憂飼」

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久しぶりのぐるっとパス巡りです。
本日は上野、最初に下町風俗資料館。
1980年に開館した、古き良き下町風俗を展示する資料館。

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今の企画展は「下町の学び舎」、夏休みらしく昔の学校の風景を展示しています。

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外に出ると不忍池は蓮が花盛り。

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先月完成したばかりの弁天門から上野動物園に入ります。

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普通とは逆ルートなので序盤はとても空いています。
いつもなら疲れて流している両性爬虫類館もじっくり。
こんな大きなワニがいるとは気づきませんでした。

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凄い色のカエル、毒ガエルだそうです。

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今日は結構動いていたハシビロコウ。

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炎天下で日光浴をするカバ。

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ゾウは食事中。

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逆ルートで回ったのでパンダがラスト。
赤ちゃんパンダが公開されたら激混みになるんでしょうね。

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お次は東京都美術館。
ぐるっとパス対象で無料なのは「杉戸洋とんぼとのりしろ」展です。

作品は序盤はカラフルな家の絵が続き、続いて色を生かしたタイル作品など。
色遣いがやさしく単純化されたモチーフが多かったので和む作品群でした。
窓から差し込む光の具合で作品の印象が変わるという事で、日を換えて見に来ることが出来るようチケットを渡されました。

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館内のレストランで遅めの昼食をとって休憩&時間調整をして

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隣接する東京芸術大学内の奏楽堂にコンサートを聴きに行きます。
流石芸大、大学付属とは思えないほど立派なホールです。

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プログラムは「憂飼(うしかい)」。
夢枕獏の書き下ろしで七夕伝説をモチーフに、音楽とスポーツと科学が織り込まれた作品。

オーケストラ演奏のオペラに加えて舞台に登場するバトミントン選手の動きをwifiやbluetoothで飛ばしてピアノの自動演奏をおこなったり、スネアドラムの自動演奏、エアースカウターを装着したオーケストラの奏者が舞台を縦横無尽に歩いたりと新しい技術も駆使。
更に和太鼓も加わって和洋中折衷、ストーリー展開は夢枕獏らしい内容で「陰陽師」好きだったのでニヤリとする場面が多かったです。

このプログラムは一日限りの上演でネットで先着順の申し込みの上で無料なのですが、無料とは思えないほど贅沢な内容で、ラストに向けて盛り上がるボレロに感動しました。

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コンサートの後にロビーで紹介されていたエアースカウター。
これを頭に装着すると左目の目の前の小さなモニターに楽譜が流れるというものです。

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観光客でごった返すアメ横を抜けて

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高架下の居酒屋で水分補給(^^)

本日のぐるっとパスで無料になった施設は、下町風俗資料館が300円、上野動物園が600円、東京都美術館が800円、累計で8,880円です。

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2017年7月16日 (日)

静嘉堂文庫美術館→五島美術館→アクセサリーミュージアム→郷さくら美術館→戸栗美術館→松濤美術館

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本日のぐるっとパスは東急沿線方面を回ります。

最初に今年からぐるっとパスに入った静嘉堂文庫美術館です。
国分寺崖線沿いの斜面に位置する美術館で三菱財閥二代目の岩崎弥之助の残した古美術コレクションからなります。

最寄駅の二子玉川駅からは徒歩20分程と微妙な距離感、しかも住宅街の中なのでちょっと分かり難い、しかしウォーカーたる者タクシーには頼れませんので猛暑の中せっせと歩きます。
敷地に入ってからは林の中緩やかな坂道を登ります。
アプローチがちょっと大変で美術館自体がこじんまりとしているし、ここは来る人を選ぶかもしれませんね。

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コゲラが木を突いていました。

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漸く美術館に到着。
今の企画展は「~かおりを飾る~珠玉の香合・香炉展」

所蔵の香炉の展示と合わせて静嘉堂の目玉、曜変天目茶碗も公開。
繊細な細工の各種の香炉も良かったのですが、初めて稲葉天目を目にしたので感激しました。
意外に小ぶりなんですね。星空の様な曜変が美しかったです。

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二子玉川から上野毛へ移動、五島美術館です。
東急電鉄の創始者である五島慶太のコレクションからなります。
企画展は「料紙のよそおい」、古筆を様々な手法で装飾したものを展示。
聖武天皇(真面目な筆遣い)や聖徳太子(達筆)の筆もありました。

先に訪れた静嘉堂文庫の香合展と対になる展示ですね。

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いつもは付属庭園も散策するのですが、流石に今日は猛暑なのとハードスケジュールなので自粛。

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上野毛駅の近くで昼食&休憩。

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祐天寺へ移動してアクセサリーミュージアムです。
時代を表すアクセサリーを美術品やインテリアと共に展示、私がぐるっとパスを購入する目的の一つである美術館です。
アクセサリーも素敵ですが、展示されている美術品がとても好み!(^^)

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企画展は「コドモ×おようふく~お母さんの手作りこども服」。
家族とのコミュニケーションツールとして手作り子供服を展示。
因みに秋からの企画展は西陣織の帯地などをビーズや天然石で装飾したバッグの展示でお勧めだそうです。

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中目黒に移動して、桜の名所の目黒川の傍にある

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こちらも近年ぐるっとパス参加になった郷さくら美術館です。
福島の実業家による美術館で、近代日本画のコレクションからなります。
名の通り、桜の絵が中心の様子、企画展は「夏のかほり展-日本画を見る」です。

絵と共に使われている絵具の材料や題材になっている場所なども記述されていて興味深かったです。
夏に見るにはぴったりの清涼感のある日本画が並びほっと一息つけました。

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渋谷駅へ移動、渋谷駅になぜか京都で見慣れていた京阪のポスターが。
京阪のホームに舞妓さんがいるポスターです。
渋谷には外国人観光客が沢山来るから宣伝でしょうか?

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スクランブル交差点ではおのぼりさんらしく撮影~w

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汗をかきかき渋谷の坂を登って戸栗美術館です。
山梨の実業家によって旧鍋島藩の屋敷跡に建てられた東洋の陶器を収集した美術館です。

暑さと疲れがピークでこちらのロビーでしばし休憩、落ち着いた後鑑賞しました。
企画展は「17世紀の古伊万里-逸品再発見Ⅰ-展」、初期の素朴な古伊万里から発展してゆく過程の展示。
焼きものですが見ていて清涼感がありほっとしました。

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松濤の超高級住宅街を通り

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松濤美術館です。
こちらも近年ぐるっとパスに参加した美術館です。

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企画展は「クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム― PHANTŒM MUSÆUMS」。
アメリカの映像作家、一卵性双子のクエイ兄弟の作品の展覧会。
丁度当日から↑の「ストリート・オブ・クロコダイル」の撮影が可能になったという事です。

クエイ兄弟はカルト的人気があるそうで意外に来場者が多かったです。主に若者層。
作品はホラー寄りの幻想的な映像。
いつも思いますが、ぐるっとパスで回ると予想外の世界に出会いますね。

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お土産は稲葉天目のクリアファイルと郷さくら美術館の展示品のポストカードと手ぬぐい。

本日のぐるっとパスで無料になった施設は、静嘉堂文庫美術館が1,000円、五島美術館が1,000円、アクセサリーミュージアムが1,000円、郷さくら美術館が500円、戸栗美術館が1,000円、松濤美術館が1,000円で合計5,500円、累計で7,180円です。
今日は良く頑張りました!

この後更に靖国神社のみたままつりに行きましたが別記事でUPします。

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2017年7月 9日 (日)

江戸東京博物館→アミューズミュージアム→ほおずき市

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3年ぶりにぐるっとパス(東京)を始めます。
関西に住んでいる間に対象施設や割引範囲が変更になっていたり、以前は埼玉から訪れていたのが今度は千葉からと方向が変わったのでルート取りを練り直さねばなりません。
とりあえず2か月間はぐるっとパスの奴隷ですw

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両国駅で降りて最初に江戸東京博物館です。
江戸、東京の歴史と文化に関する都立博物館ですが、東京都のお金持ち振りが伝わる施設でもあります。

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入場すると結構な人出、以前よりも人が来ている感じです。
家族連れと外国人観光客が多いです。

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丁度津軽三味線の演奏が行われていました。

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最近展示物の改装があった様子で、以前とは半分くらいの展示が変わっていました。
より観光客向けになった感じ。

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企画展は「発掘された日本列島2017新発見考古資料」。
全国で発掘発見されている考古学資料の内、近年特に注目された出土品を広く一般に展示するというもの。
江戸でも東京でもありませんが、ある程度人が集まってこういう展示ができる場所があるのは強みですね。

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浅草に移動、抜けるような青空です。
吾妻橋が赤の塗装なのは正解だと思う。

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アミューズミュージアムです。
民俗学の所蔵品を中心に無名の職人や一般女性の手仕事による布もの工芸品を展示。
芸能プロダクションのアミューズが運営。

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和物の民芸品などをモダンに展示しています。

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今年度の企画は「BORO美しいぼろ布展~ボドコ、生命の布~」。
青森では古い布や着物を継ぎはぎして寝床に敷いたりお産の際に使用したと言い、何世代にも渡る血と汗と涙が染み込んだ生命の布ボドコの展示です。

確かに普通の博物館ではこういった一般の土俗的な展示物は見られないので、アミューズミュージアムのモダンな演出はアイディアかも。

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ついでと言っては何ですが、お隣の浅草寺へ。
丁度7月9日と10日はお参りすると四万六千日分の御利益があるという縁日。
ということで凄い人出!

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行列に並んで無事、四万六千日分のお参り完了!

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縁日なので境内には屋台も出ています。

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夏着物や浴衣姿の人も多い。
浅草はちょっと京都みたいです。

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四万六千日はほおずき市の日でもあります。
ほおずきには薬効があるという民間信仰がほおずき市が立った始まりだそう。

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沢山のお店が出店していますが、飾りは若干違うものの価格は統一されています。
スタンダードなのはこういう鉢物。
ほおずき市では青ほおずきを売るのが正調の様子。

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こういう切り枝のものもあります。
飾り用なので実も大振り。

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お手頃に記念にするにはこういうバラの物もあります。

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猛暑の一日の〆は浅草の小料理屋で。

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本日のお土産

ほおずきの鉢(風鈴付き)とほおずきストラップ。

ぐるっとパスで無料になった入場料は江戸東京博物館が600円、アミューズミュージアムが1,080円、合計1,680円です。

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2016年10月 8日 (土)

ぐるっとパス関西2016 総括

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初めてのぐるっとパス関西2016を総括します。

・訪問先    9ヶ所
・累計金額 3,540円

3ヶ月有効、価格1,000円のぐるっとパス関西ですが、使える場所が殆ど公共の施設ということで入場無料になっても安い、そもそも入場無料施設は少なく殆どが団体料金並みです。
対象施設の数は多いのですが、近畿一円に散らばっているため交通費の方が遥かに高く、わざわざパスを使う為に訪れるのはもったいない感じ。
私見ですが、佐川美術館と国立民俗学博物館を訪れるのなら買っておいてもいい感じがします。
広く浅くという考えのパスだとは思うのですが、もう少し私設美術館が参加すると良いのではと思います。
あと対象施設でも休館日が長い施設が結構ありました。

とはいうものの安いし未訪問の施設が多いから来年も関西にいればまた買うかもしれません。

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佐川美術館→賀茂神社→安土城→信長の館

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本日はぐるっとパス関西の最終日、という訳で対象施設の一つ、滋賀にある佐川美術館にやってきました。

佐川美術館は佐川急便の創立40周年を記念した施設です。
この手の企業美術館はだいたいエントランス辺りに企業カラーを押し出しているものですがこちらは全く無し。
建物も大変スタイリッシュ、品の良い美術館です。
そこが入場料1,000円が期間限定ですがぐるっとパス関西で無料。
正直ぐるっとパス関西にはあまり旨みを感じていなかったのですが、この佐川美術館の入場無料だけでも意味がありました。
ここは建物含めて一見の価値あり。

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佐川美術館には日本画家の平山郁夫と彫刻家の佐藤忠良と作陶家の樂吉左衞門の作品が収られています。
佐藤忠良は彫刻がメインですが、児童向けの挿絵画家でもあってその絵には見覚えがありました。

企画展の方はは薬師寺の宝物からなる「三蔵法師展」、三蔵法師の旅路が平山郁夫のシルクロードの絵とリンクしています。
それにしても薬師寺は結構なお宝をお持ちですね~。

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次は近江八幡にある賀茂神社です。

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賀茂神社はこの地に日本初の国営牧場が置かれたということで馬の聖地とされているそうです。創建は736年。
実は私のホームページもメールを頂いて随分昔から相互リンクしていたのでした。
良く外乗に行っていた富士五湖にある木曽馬牧場からも月に一度遠路はるばる馬連れでやってくるそうです。

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という訳で絵馬の願いもこんな感じ。
馬の健康や乗馬や競馬に関する願いが下げられていました。
競馬関係は良く見ますが乗馬は珍しい、というか初めて見たかも。

因みに絵馬の絵は賀茂競馬、上賀茂神社の賀茂競馬とスタイルが似ていて同じ時期に開催するようです。
お守り関係は豊富で馬の頭絡につけるものもありました。

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近江八幡まで来たので町の中心部に食事を兼ねて寄ります。

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昼食は古民家を改装したお店で中庭を見ながら近江牛の丼を。
しっかり肉の味がして美味しい。

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近江八幡といえばバームクーヘンのクラブハリエの本店があります。
近江八幡に来ている観光客は殆どがクラブハリエの紙袋を下げている勢いw
もちろんお買い上げ~。

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店頭にはハロウィンの寄せ植え。

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次は安土城です。
云わずと知れた織田信長の城、日本最初の天守閣があったとされています。
46城目の100名城。

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本能寺の変の後に安土城は焼け落ちてしまいましたが、石垣などの遺構は良好に残っています。
城の下部は家臣たちの邸があったとされています。
伝羽柴秀吉邸跡。

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入り口にあった杖を借りて激石段を延々登ります。
一つ一つの石段が高くて杖必須!夏の登城はお勧めできません!
城郭建築無しで入場料有り(700円)ですが、予想外に沢山の人が訪れています。
そこは流石に織田信長の威光ということでしょうか。

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天守台も残っています。

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天守台からの眺め、近江平野越しに琵琶湖が望める大変良い眺めですが、曇り空が惜しい。
安土城の天守は6層と高層だったので、往時は更に良い眺めだったことでしょう。

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安土城内にある摠見寺三重塔。
他に二王門も残っています。
往時から城の中に寺があるのは珍しい。(廃城後には良くありますが)
織田信長は西欧かぶれかと思っていたら意外に深く仏教に帰依していたのですね。
失われた天守にも釈迦説法図などが描かれていたという事です。

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安土城散策の後は天守閣の複製がある信長の館で補完。
安土城天守閣の複製は撮影可ですが残念ながらネット掲載不可、その姿は大変絢爛豪華。
内部は漆張りだったり金張りだったりと信長のイメージ通りかなり派手です。

画像は安土城で信長が徳川家康をもてなした本膳料理。
この準備を任された明智光秀の仕度が「行き過ぎ」だと信長に叱責されて本能寺の変の遠因になったという因縁の安土献立も展示されています。
確かに豪華。でもキンキラのお城にはこれ位じゃないと。

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安土献立には及びませんが、夜食も近江牛の焼肉にしました。
肉が柔らかいです(^^)

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温泉は古民家風の建物に枯山水の庭があるなかなか雰囲気のいい所でした。
休憩所も充実。

【守山温泉ほたるの湯】

入湯料:850円(HOPカードで100円割引)
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:ボディソープ、シャンプー、リンス完備

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本日のお土産

佐川美術館で平山郁夫の絵葉書・クリアフォルダー
賀茂神社で絵馬・お守り・お札・ストラップ
武将の万年日めくりカレンダー(戦国武将の名言の日めくり)
クラブハリエのバームクーヘン

本日のぐるっとパス関西で入場無料になったのは佐川美術館で1,000円。
累計で3,540円です。

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2016年10月 2日 (日)

大阪の下町情緒を感じながら食べ歩きの旅

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近鉄のウォーキング「大阪の下町情緒を感じながら食べ歩きの旅」に参加しました。
近鉄鶴橋駅改札でMAPを受け取りスタートです。

鶴橋駅前は降りたとたん迷路の様な道に迷いそうになりました。
スマホナビも役に立たない(汗
大昔の上野の様な感じ、鶴橋周辺は日本一のコリアタウンだそうです。

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総店舗数800という大阪鶴橋卸売市場を通って。

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一旦市場を外れて平野川沿いを歩きます。
この平野川の改修工事に従事した朝鮮人がそのまま周辺に住み着いてコリアタウンを形成したということです。

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百済門から生野コリアタウンに入ります。
こちらは鶴橋市場の迷宮な感じとはちょっと違って大久保のコリアタウンに近い雰囲気。
観光客もOK。

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大久保のコリアタウンとの違いは、生野コリアタウンはとにかくキムチやチヂミなどの惣菜系のお店が多いことです。

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コリアタウンを抜けて御幸森天神宮です。
仁徳天皇の御幸の際の休憩所としてしばしば使われ、仁徳天皇崩御後の406年に社が建立されたそうです。
この日はお祭りの準備が進んでいました。

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暫く進み、つるのはし跡です。
旧平野川(百済川)にかけられていた日本最古とされる橋があったところで、その後河川改修で廃橋になったものの、その橋を記念する公園が作られました。

今の平野川とは随分離れていますが、大工事だったのですね。

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上新庄生野線を歩きます。

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ド派手なお店が見えてきました。
大阪を歩いていると見かけるスーパー玉出です。
パチンコ屋さんではありません、激安スーパーです。
大阪名物らしいです。

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中を覗いて見ます。
店内もネオンがギラギラです~。

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国道25線から玉造筋に折れて寺田駅から天王寺駅方面へ進みます。
正面の高いビルはあべのハルカス。
周辺に高いビルが無いから目立ちます。

関東に住んでいる時はあべのハルカスの立地がわかりませんでしたが、凄いところに日本一高いビルを建てたのですね。
東京で言えば上野駅の北東方向な立地。

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天王寺駅を越えた辺りで雰囲気が変わってきて、屋上にお城のあるホテルの横を進みます。
ここも大阪名物らしいです(^^;)

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天王寺公園に入ります。
敷地には大阪市立博物館(本日休園中)や茶臼山があって、大阪冬の陣では徳川家康の本陣に、夏の陣では真田幸村の本陣になったそうです。

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阪神高速を越えて新世界に来ました。

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大阪らしい(?)コッテコテな商店街です。
ビリケンさんがあちこちにいます。

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定番の場所から通天閣を望みます。
ここら辺りになると観光客が沢山。

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通天閣の下を通り通天閣本通りを進みます。

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堺筋を進み日本橋に来ました。
秋葉原をあっさりした様な電気街です。

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大阪の台所黒門市場です。
京都の錦市場と寺町通を合わせた様なところです。

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柿がジャックオーランタンにw
確かに色は同じですね。

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近鉄日本橋駅でゴール。

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ここからちょっと足を伸ばしてぐるっとパス関西の対象施設に行きます。
道頓堀近くの上方浮世絵館です。
ぐるっとパス関西で入場料500円が無料。

江戸時代に大阪で刷られた浮世絵が展示されていて浮世絵製作体験も出来ます。
外国人観光客に良さそうな施設です。

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せっかくなので道頓堀まで行ってみます。
大阪らしい看板が続いて観光客だらけ!
(アジア系が多い)

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戎橋に到着。
ここでも多くの人が定番のグリコマークを記念撮影です。

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戎橋から見た心斎橋筋商店街。
凄い人です~。

大阪のDEEPな町を繋ぐウォーキングで興味深かったです。
でも情報の消化に忙しくて主題の食べ歩きができず。
また来てみたいです。

door to doorで20,781歩、13.50kmのウォーキングでした。

本日のぐるっとパス関西で無料になった施設は上方浮世絵館で500円。
累計で2,540円です。

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2016年10月 1日 (土)

修学院離宮→ルイ・イカール美術館→北村美術館

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京都にある宮内庁管理の4施設の内、まずは修学院離宮に行ってきました。
宮内庁管理の施設は完全予約制と先の予約の立て難い我が家としては難易度が高く訪問が後回しになっていました。
今日の予約は7月初旬に取ったんですよ~(^^;)

そうこうする内にこれらの施設も先月から空きがあれば当日予約も出来る様になりました。
が、京都御苑内の施設ならともかく、修学院離宮や桂離宮なんて行って「満員です」と言われたら辛いですね…。
京都在住者でもそう思うから遠方の方はやはり予約が確実だと思います。

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さて、離宮内は職員の方が解説しながら来場者を案内して下さいます。
こんな感じで集団で行動、写真撮影は可ですが人も写りこむしじっくり撮る事は難しいです。
それはそれでルールなので仕方がありません。
撮影できるだけでも良しと致します。

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修学院離宮は元々は修学院という寺院の跡地だったところに江戸時代の始めに後水尾上皇が自ら設計をして造営した離宮です。
後水尾上皇は徳川二代将軍の娘を中宮にした天皇で、謂わば徳川の婿となり実権を手放す代わりに幕府の金で風雅に生きざるを得なかったお方。
明正天皇(徳川将軍の孫でもある女帝)の父です。

これはその辺りや造営の様子が描写されている杉本苑子の「月宮の人」を読んでいつか修学院離宮に行って見たい!と思っていました。

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修学院離宮は周辺の田園風景も含めて計算されています。
これらの田畑は放置すればいずれ住宅地に変わっていくであろうということで戦後皇室が買い上げて、耕作は元地主が行っているそう。
収穫物も皇室は関知せず元地主が消費・販売しているそうです。

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今は稲刈りが終わって彼岸花が咲いていました。

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修学院離宮は起伏のある敷地に三箇所の離宮が授けられています。
ここはその最高地点の上離宮の隣雲亭。
隣雲亭は「月宮の人」最終シーンで登場するところで「ここがあの!」と感動しました(^^)

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隣雲亭からの眺め。
大刈込み越しの池に背景は洛北の山々。
雄大な眺めです。

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別の方向では京都の町並みが一望できます。
後水尾上皇による天下を睥睨する王者の庭とも言えます。

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四季折々に良さそうですが、やはり一番良さそうなのは紅葉の時期でしょう。

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海外の王族の来日時には時折修学院離宮に招待されている様です。

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一部紅葉している所もありました。
紅葉時に再度訪問してみたいです。

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修学院離宮にはお土産も豊富に揃っています。
その中からいつものように実用品を。
一筆箋の模様は後水尾上皇好みの花菱。

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修学院から一山越えて八瀬比叡山口駅に程近いルイ・イカール美術館です。
こちらは瑠璃光院の院主がコレクションしたルイ・イカールの作品を展示する小さな美術館です。
期間限定公開ながら入場料は無料というありがたい施設。

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コレクターの自宅に飾られているという設定の美術館です。
撮影も可。

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美しい苔庭もあります。
絵もさることながら雰囲気がすっかり気に入りました。

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ルイ・イカール美術館でのお土産。
グッズが豊富で目移りしました。
また額縁を買わなくては…。

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そして最後に京都御苑に程近い場所にあるぐるっとパス関西の対象施設に寄ります。
北村美術館です。
ぐるっとパスで入場料が600円から500円に100円割引。

北村美術館は実業家の北村謹次郎の収集品を納める美術館です。
今回の展示は「茶事に招かれる」という設定の取り合わせでした。
正直茶道には不案内ですが、芸術品として鑑賞。結構なお手前でした(^^)

本日のぐるっとパス関西で割引になったのは北村美術館で100円。
累計で2,040円です。

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2016年9月17日 (土)

飛鳥へ 本薬師寺跡→飛鳥資料館→飛鳥寺→石舞台他

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奈良の飛鳥地方へ行ってきました。
最初に本薬師寺跡、680年に天武天皇によって発願の旧跡。
今は礎石のみが残りホテイアオイの名所となっています。

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ホテイアオイの間でタマシギが子育てをしていました。
タマシギは一妻多夫で雄が卵を温めたり子育てをするのだそうです。

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ホテイアオイの傍では彼岸花も咲き始めていました。

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ぐるっとパス関西の対象施設の「奈良文化財研究所飛鳥資料館」です。
こちらはぐるっとパス関西で入場無料でした。

飛鳥地方の多くの発掘品が納められています。
また飛鳥地方には多くの石造物があり、その現品やレプリカが展示されています。
この石人像は現品で重要文化財。

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こちらはレプリカですが、キトラ古墳の白虎。
飛鳥に来て遺跡を回る時間が無ければ飛鳥資料館に来ればとりあえずOK。

飛鳥地方は広い田園地帯に旧跡遺跡が散らばっていて、そこをレンタサイクルで見て回るのがスタンダードのようです。
雰囲気もスタイルも岡山の吉備路と似ています。

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飛鳥寺です。
蘇我氏の氏寺で587年に発願の日本最古の寺院。

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日本最古の仏像である飛鳥大仏です。
手前のケースに入っている仏舎利も日本最古だそう。

飛鳥大仏は火災などによって損傷が激しく補修跡がはっきりわかります。
だからでしょうか?国宝ではなく重要文化財。
部分的にせよ日本最古の仏像なのですから国宝でいいのでは?と思うのですが。
同時代のボロボロの発掘品が国宝で、長い間崇拝の対象だった飛鳥大仏が国宝でないのは不思議です。

しかし何と言っても撮影可というのが嬉しいですね。

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飛鳥寺の裏にある蘇我入鹿の首塚、後ろの丘は蘇我氏の大邸宅があった甘樫丘。

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周辺には田園風景が広がっています。
飛鳥のイメージ通りの風景です。

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お昼は古代米のランチ。

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飛鳥と言えば石舞台古墳、ここは有料なんですね~。
有料の古墳は初めてですが文化財保護の為には良いでしょう。
蘇我馬子の墓と言われています。

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石室内部、古墳の石室にはあちこち入りましたが巨大!
これは別格ですね~。

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飛鳥には美しい棚田もあります。
連なる棚田は日本の原風景。

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彼岸花も見頃になっていました。

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稲淵の棚田では案山子祭りが行われていました。
オリンピックがテーマの案山子が多くて力作ぞろいでした。

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案山子かどうかは微妙なところですが、可愛い(^^)

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再び遺跡めぐりに戻って次は亀形石造物。
2000年に道路を通すために発掘作業をしたところ発見されたもの。
飛鳥時代から平安時代まで祭祀の禊に使われたと思われる水盤という事です。
当時の資料からは丸い甲羅の亀は人と天を繋ぐ物とされたとか。

この辺りは掘り起こしたら色々出てきそう…(^^;)

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亀形石造物を上がったところにある酒造石。
庭園設備と言われていますが、素人目には祭祀の跡に見えます。

と、他にも飛鳥には古い不思議な石造物があちこちに散らばっています。

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高松塚古墳です。
1972年に極彩色壁画が発見されて大ニュースになりました。
子供の頃でしたが覚えていますよ~。
今は綺麗に整備されています。

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壁画のレプリカや資料は近くにある「高松塚壁画館」に納められています。
こちらの内部は撮影不可。
上記の飛鳥資料館にも高松塚古墳壁画のレプリカがありこちらは撮影可です。

高松塚壁画館の壁画は発掘当時の鮮やかなもの、飛鳥資料館は近年コピーしたものということで二つのレプリカを比べると壁画の劣化振りが大変良くわかります(涙

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高松塚古墳のある公園には万葉の花々が咲いていました。

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飛鳥訪問の仕上げはこれもぐるっとパス関西の対象施設である「橿原考古学研究所付属博物館」です。
遺跡の発掘で有名な研究所の付属博物館で、日本の埋蔵文化財研究の嚆矢。
ぐるっとパス関西で入場料が400円→350円と団体扱いになります。

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こちらの博物館も大方の展示品が撮影可。
これらの装飾品は藤ノ木古墳からの発掘品で国宝です。

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組み合わせがちょっと違いますが上記の復元品。
豪華さから被葬者は皇族と言われています。

古に思いを馳せる飛鳥巡りでした。

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帰りに生駒の温泉へ。
ここは内湯も露天も素晴らしい広さ。
ついでにご飯も美味しい。

【音の花温泉】

入湯料:800円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:石鹸・シャンプー無しなので持参の事

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本日のお土産

飛鳥寺でしょうが湯の素
古代米、山の辺の柿の葉寿司、飛鳥のカレー

山の辺の柿の葉寿司は地元の柿の葉と飛鳥栽培のお米を使っている飛鳥地方の柿の葉寿司です。
秋の鮮やかに紅葉した柿の葉寿司でも有名。

また、ぐるっとパス関西で無料・割引になった施設は奈良文化財研究所飛鳥資料館が270円、橿原考古学研究所付属博物館が50円の割引。
累計で1,940円です。
ぐるっとパス関西は何と言うか…大変(^^;)

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2016年8月 6日 (土)

堺アルフォンスミュッシャ館→堺市博物館(仁徳天皇陵)

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泉州方面に出かけるので時間調整がてらぐるっとパス関西の対象施設に寄ります。

最初に堺にある、「堺アルフォンスミュッシャ館」。
図書館や市の施設が入っている複合マンションの2.3階にあります。

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「カメラのドイ」の創業者のコレクションが遺族から堺市に寄贈されたものからなる美術館です。
ミュッシャのメジャーな作品が揃っており各地で開かれるミュッシャ展はここからのものも多いのです。
マメに訪れることができる近くに住んでいる方が羨ましい(^^)

所々にある記念撮影コーナーも良いです。

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お土産はクリアファイル、ポストカード、ポスター。
やはり黄道十二宮は外せません。

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次は仁徳天皇陵の目の前にある「堺市博物館」。
この手の施設にはかなり行っていますが地方の郷土資料館が有料というのも珍しい。
(ぐるっとパス関西で無料ですが)
有料施設だけあって立派です。

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やはり仁徳天皇陵は堺市にとって大きな存在らしくかなりの割合を割いて紹介されていました。
世界遺産も目指していますしね~。

更に自由都市堺と戦国時代の登場人物達やその後の堺の産業などの紹介でした。

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堺といえば千利休。
ということで付属の茶室もあります。

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お茶を一杯頂いて一息つきました。

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そして目の前にある仁徳天皇陵も拝見。
といっても大きい陵墓なのでなだらかな小山を外から見るという感覚です。
ボランティアの方がいらしてなぜ堺にこのような大きな墳墓が作られたのかなど説明して頂きました。

本日のぐるっとパス関西で無料になった施設は、堺アルフォンスミュッシャ館が500円、堺市博物館が200円。
累計で1,620円です。目標の元は取れました。
偶然ですが、今のところ入場無料施設ばかり訪れています(^^;)

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2016年7月23日 (土)

京都文化博物館

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本日は祇園祭の後祭宵山ですが、その前に三条にあるぐるっとパス関西対象施設の京都文化博物館に行きます。

建物は旧日本銀行京都支店を利用しています。
東京駅と似ていると思ったら設計者が同じ方でした。
重要文化財です。

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総合展示はぐるっとパス関西で入場無料。
本館では現在「ものがたる染色文化財」「洛陽三十三ヶ所」「祇園祭-山鉾の歴史と文化-」「世界考古学会開催記念アートと考古学展~物の声を、土の声を聴け~」が開催されていました。

京都の歴史などの展示から始まって結構なボリューム。
特にアートと考古学展は発掘物をアートに見立てた発想が面白かったです。

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中庭には京都府のゆるキャラのまゆまろが記念撮影用に待っています。

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別館(旧日銀京都支店)では「京・まつり展-祇園祭など祭礼文化の魅力」が開かれていました。
こちらは元々入場無料。

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前祭で巡航したばかりの綾傘鉾の実物も展示されていました。

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流石に重厚な造り。
展示会やコンサートにも向いていそうです。

本日のぐるっとパス関西で無料になった入場料は500円。
累計で920円です。

この後は宵山へ向かいます。

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