2019年5月17日 (金)

東京都庭園美術館→東京都写真美術館→目黒区美術館

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本日のぐるっとパス巡りは目黒です。

まずは東京都庭園美術館へ。
企画展は「キスリング展」です。

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キスリングは旧朝香宮邸であるこの美術館とほぼ同時期の画家なので絵と建物が合っています。

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展覧会を鑑賞後、庭園へ。
今の時期は滴るような緑です。

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次は東京都写真美術館です。

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ぐるっとパスの対象は「場所をめぐる4つの物語」。
場所をキーワードにした4つの作品群を展示。
「カントリードクター」「軍艦島」「出羽三山」「10POINTS HELIOGRAPHY」

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場所という括りだけは共通ですが、時代もテーマも全く違う四題でした。
資料的には「軍艦島」、表現方法では「10POINTS HELIOGRAPHY」(撮影可)が興味深かったです。

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御蕎麦のお昼で休憩して

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目黒区美術館です。
企画展は「世紀末ウィーンのグラフィック」。
クリムトやエゴン・シーレやウィーン分離派など周辺の作品も展示。

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2階のグラフィックアート部分は撮影可でした。

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モダンアートやイラスト的な麗しい作品も大量に展示。
内容的に「クリムト展」や「ウィーン・モダン展」の関連と言えお勧めです。

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本日のお土産

右半分がキスリング展、左半分が世紀末ウィーンのグラフィック展です。

本日のぐるっとパスで無料になった入場料は東京都庭園美術館が1,100円、東京都写真美術館が500円、目黒区美術館が800円で2,400円。累計で13,500円です。

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2019年5月11日 (土)

朝倉彫塑館→旧東京音楽学校奏楽堂→上野動物園→旧岩崎邸庭園

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本日は上野方面のぐるっとパス巡りへ。
始めに日暮里駅近くの朝倉彫塑館です。
彫刻家の朝倉文夫の自宅兼アトリエが美術館になっています。
そういえば、昨日訪れた鳩山記念館の庭にも朝倉文夫の彫刻がありました。

こちらは美術館でありますが、凝った建物自体も見どころです。

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日本最初という屋上庭園は名勝指定。
花壇や菜園、木まであります。

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今はバラと春咲きのグラジオラスのビザンチヌスが綺麗。

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サンルームは猫の間と言われて猫の彫刻が集められています。
谷中の近くなので外国人観光客も多い様です。

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谷中から上野まで歩きます。
いつも行列で入れないカヤバ珈琲ですが、今日は少なめだったので並んで

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名物のルシアン・タマゴサンド・谷中ジンジャーで一服。
京都の古民家カフェみたい。

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上野公園に至り、旧東京音楽学校(現東京芸大)奏楽堂です。
 1890年建築の日本初の音楽ホールで重文です。
長らく耐震工事中でしたので訪れるのは久しぶり。

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この日は日本歌曲コンクールが行われていました。
山田耕作などの日本のクラシックな歌曲の歌唱コンクールで、歌唱中は撮影不可ですが休憩時間に撮りました。

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上野動物園です。
こちらは正門始めあちこち工事中です。

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とりあえずパンダ舎へ、シャンシャン。
木の上でぐーたら、大きくなりましたね~。

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お母さんのシンシン、元気に歩き回っていました。

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ウロウロ回るトラに

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カメラ目線で授乳中のゴリラ。

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涼しそうなシロクマ。
動物園を一回りして池之端門から出ます。

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旧岩崎邸庭園です。
去年から外壁修復工事中、正面玄関まで終わった様子。

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旧岩崎邸フラワーショーが開催中でした。
ジョサイア・コンドル設計の撞球室前がテーマガーデン(ロマンチックガーデン)。
蓼科のバラクラ・イングリッシュガーデンの小型版ですね。
普段は入れない撞球室が物販コーナーになっていたので入ることが出来ました。

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建物内にも花が飾られていましたが内部は撮影不可、和館の縁側にはバラの盆栽。

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フラワーショーなのでコンテナガーデンのコンテストもあり。
中央は受賞作品です。
物販も豊富に取り揃っていました。

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ケイ山田さんによる寄せ植え講座も。

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東京芸大の学生さんによるミニコンサートもありました。
皆さん芸大の一年生ですが、それぞれ既にかなりの経歴を持つ将来有望な方々の様です。

と、旧岩崎邸の入場料だけ(ぐるっとパスで無料)でかなり楽しめました。

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今日も歩き回って御徒町で〆。

本日のぐるっとパスで無料になった入場料は、朝倉彫塑館が500円、旧東京音楽学校奏楽堂が300円、上野動物園が600円、旧岩崎邸庭園が400円で合計1,800円、累計で11,100円です。
 

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2019年5月10日 (金)

古代オリエント博物館→東洋文庫ミュージアム

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ウォーキングの途中に経路に近いぐるっとパス施設を訪ねます。
まずは古代オリエント博物館です。
こちらは長らく撮影禁止でしたが、コレクション展は撮影可になったようです。

これは常設のハムラビ法典のレプリカ。

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紀元前1,000年頃のイランの馬具。
3,000年も昔には既に今の頭絡やハミの形式がだいたい完成しているのが凄い。

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1世紀~3世紀頃のシリアのヴィーナスとキューピッド。
シリアは今は内戦のさ中ですね…。

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巣鴨でウォーキングをゴールして更に隣の駒込まで歩いて東洋文庫ミュージアムです。

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東洋の文献がコレクションされています。
この美しい本棚は照明の勝利ですね~。

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企画展は「インドの叡智展」。
「ペルシア・インド・トルコのミニチュアール絵画」という書籍のシャー・ジャハーンの肖像画。

ウォーキングの後で疲れたところでホッと一息安らげました。

本日のぐるっとパスで無料になった入場料は、古代オリエント博物館が600円、東洋文庫ミュージアムが900円で合計1,500円。
累計で9,300円です。

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2019年5月 6日 (月)

静嘉堂文庫美術館→五島美術館→戸栗美術館→松濤美術館

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本日は東急方面のぐるっとパス巡りです。
まずは二子玉川の静嘉堂文庫美術館。

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企画展は「日本刀の華 備前刀」です。
静嘉堂文庫所有の名品に加え、岩崎家が皇室に献上して三の丸尚三館に収められている刀も今回里帰り出品。
プラスして静嘉堂文庫の顔、曜変天目茶碗が展示されています。

曜変天目茶碗は現存の三品が同時期公開という事で、展示されている東京の静嘉堂文庫と奈良の奈良国立博物館、滋賀のMIHO MUSEUMの三館を回って観る方が多いそう。(難易度高いと思いますが…)
その為かいつも落ち着いている静嘉堂文庫も朝一から混んでいました。

曜変天目は今まで暗い部屋の中でスポットライトを当てられて展示というパターンばかりを観ていましたが、今回は窓の傍で自然光の中での展示。
スポットライトとは違う光の下でこれもなかなか趣がありました。

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静嘉堂文庫の目の前にある旧小坂家住宅の庭園をちらっと散策。
緑が目に沁みます。

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ランチをして

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上野毛の五島美術館です。

企画展は「和と漢のまなざし」、古筆や絵画の展示ですがGW中は五島美術館の顔、国宝「源氏物語絵巻」を展示。
五島美術館には何度も来ていますが、この源氏物語絵巻の展示期間は初めてなので感激。
あのように繊細な絵巻が断片とはいえ大切に残されているのは古いものに対する日本人の愛情でしょうか。

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五島美術館には広い庭園もあるのですが、久しぶりに散策。

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渋谷に移動して戸栗美術館です。
企画展は「佐賀・長崎のやきものめぐり」。
古伊万里を始め鍋島焼などの古いものから現代の物まで。
柿右衛門の2017年作の大きな壺(高そう~)も展示されていて、古いものだけではなく現代の名品も収集し続けているのですね。

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今度は松濤鍋島公園を散策。
江戸時代は紀州徳川家の下屋敷があり、明治時代には鍋島家の所有となった所が公園化されています。

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池ではカルガモが子育て中でした。

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最後は松濤美術館です。
企画展は「女おんなオンナ」。
江戸時代の浮世絵から当時の女性たちの暮らしを展示。
一応多様な階層の女性の一生を紹介していましたが、浮世絵という媒体故か単に絵になるからか半分以上は遊女の絵でした。
特設コーナーには春画も。

本日のぐるっとパスで無料になった入場料は、静嘉堂文庫美術館が1,000円、五島美術館が1,000円、戸栗美術館が1,000円、松濤美術館が1,000円で計4,000円。累計で7,800円です。

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2019年4月28日 (日)

葛西臨海水族園

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ちょっと寄り道をして葛西臨海水族園です。
GWなので続々と家族連れなどが向かっています。

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我々は元よりぐるっとパスなので入場料金はかかりませんが、大人700円、小学生以下無料という水族館は破格。

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マグロ水槽も随分復活してきました。

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お気に入りのイソギンチャク水槽。

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ペンギンたちはちょうどごはんタイムでした。

一通り見てウォーキングコースに戻ります。

本日のぐるっとパスで無料になった入場料は葛西臨海水族園が700円、累計で3,800円です。

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2019年4月21日 (日)

漱石山房記念館

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ウォーキングの途中で寄り道をしてぐるっとパスの対象施設の漱石山房記念館へ寄ります。
こちらは新宿区で生まれ育った夏目漱石が最後に居住していた漱石山房跡に2017年に生誕150年を記念して開館した施設です。

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夏目漱石の書斎の再現展示や著作や資料の展示、図書室やカフェなどもあります。
無料ゾーンだけでものんびりくつろげそうです。

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今は夏目漱石と交流のあった鈴木三重吉(「赤い鳥」主催)の企画展示がされていました。

本日のぐるっとパスは漱石山房記念館が500円で無料になった入場料は累計3,100円です。

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2019年4月20日 (土)

三井記念美術館→パナソニック汐留美術館→浜離宮恩賜庭園

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今年もぐるっとパスを始めます。
対象施設は減ったり増えたりで95施設、結果的にどんどん増えて冊子が厚くなってゆきますw

例年夏はお休みのウォーキングイベントの代わりにぐるっとパス巡りをしていますが、今年は対象施設に見たい展覧会があるので早い時期に購入しました。
初回は行ける所だけに行って、夏には例年通り2回目をガシガシと回る事になると思います。 

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最初に日本橋の三井記念美術館です。
企画展は「円覚寺の至宝 鎌倉禅林の美」、鎌倉の円覚寺と一門のお寺に伝わる芸術品や寺宝の展示です。
初日とあって熱心な鑑賞者が多かったとお見受けしました。

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納豆蕎麦のランチ後新橋へ移動

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パナソニック汐留美術館の「ギュスターブ・モロー展」です。
これを観たいが為にぐるっとパスを買いました。

こちらの美術館は狭いのですが、その中にぎゅぎゅっとモローの代表作を詰め込んでの展示。
何といっても「一角獣」と「出現」が白眉。
点数少な目でも充実の内容で、この展覧会だけでもぐるっとパスありがとう!と感謝です(^^)

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お土産です。

いつも通りクリアファイルとポストカード、白いのは地下のパナソニックのショールームに行くと頂けるモローの塗り絵です。
塗り絵はポストカード位の大きさかと思ったらB5なのでやる気になりました(^^)
ショールームにもモローの複製画があるので探すのも楽しいです。
グッズは仕方ないのですが最小限だったのはちょっと残念でした。

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最後に浜離宮恩賜庭園です。
この季節に来るのは初めてかも。

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八重桜がちょうど満開でした。

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とりどりの八重桜が青空に映えていました。

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牡丹の花も見ごろ。

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新緑も、今ごろが庭園が一番きれいな季節ですね。

本日のぐるっとパスは三井記念美術館が1,300円、パナソニック汐留美術館が1,000円、浜離宮恩賜庭園が300円で合計2,600円。
一日でぐるっとパスの価格を越えました。

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2018年9月 4日 (火)

ぐるっとパス2018 総括

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期限は残っていますが多分これで終了なので、ぐるっとパス2018を総括します。

・訪問先    39ヶ所
・累計金額 24,950円

今回もぐるっとパスの購入金額の10倍越えを達成しました。
そして訪問先も過去最多の39ヶ所。
ぐるっとパスの対象施設が増えたのもありますが、毎度の様に休日が限られているのに良く頑張ったと思います。

しかし今年も多摩地区は訪問できず、千葉からだとコスパが悪くなるので致し方ありませんが、もっと日数があれば行けたのですが…。

一日で何か所も回るハードスケジュールでしたが、きつかったのは最後に渋谷の坂を登る東急方面と動物園を歩き回って意外と消耗する上野周辺、夏場はオフシーズンのウォーキング代わりになっているので多少きついのは良いのですけれど、ウォーキング同様に熱中症予防のアミノ酸飲料は欠かせません(^^;)

次回はまた来年、次回はどんな施設が新規加入するか楽しみです。

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2018年9月 2日 (日)

東京国立近代美術館→科学技術館→昭和館→アクセサリーミュージアム

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ぐるっとパスも最終週です。
竹橋駅で降りて東京国立近代美術館です。
コレクション展を鑑賞。

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今年新しく重文指定された「南風」。

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日本の近代美術が収蔵されていますが、日本画も多数。

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細江英公が三島由紀夫を捉えた写真集「薔薇刑」のコーナーもありました。
「肉体美を誇示する三島の内面に潜む、受苦や自己破壊への倒錯的な衝動」という解説の一文にとても納得。

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続いて科学技術館です。
展示は各種業界団体が担当しています。

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いつもは親子連れで大賑わいですが、流石に夏休み最終日ということもあって来館者は程々で快適に見学。
定期的にあちこちリニューアルしている模様です。

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これは3Dドームシアター。
ここに来ると、各業界の勢いというか事情が推し量れて大変興味深いですw
何度も来ていますが、日本最大のエレベーターにも初めて乗りました。
エレベーターというよりは部屋という大きさです。

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ランチは科学技術館のカフェでサクッと。
館内は持ち込みも可なので親子連れに優しいですね。

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昭和館です。
いつになく来館者が多いし客層が若い、と思ったら企画展示で「昭和館で学ぶ『この世界の片隅に』」が開催されていました。

ヒットした「この世界の片隅に」の原作と実際を並べて展示しています。

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電車を乗り継いで祐天寺駅で下車、アクセサリーミュージアムです。
前回は休館日に来てしまって、夏休み明けに再チャレンジです(^^;)

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企画展示は「Indonesia Kain Party 2018」で2階部分まで使って展示していました。
こちらの美術館は大好きで何度も来ていますが、2階を使った展示は初めて見ました。
インドネシアの伝統的な布(バティック)や晴れ着、デザイナーの作品など。

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結城織の反物に手描きされたバティックの帯も。
手が込んだ細密な手描きです。
和服とバティックは相性が良いですね。

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栄養補給も忘れずに。

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お土産はアクセサリーミュージアムでビンテージアクセサリーの詰め合わせ。
色々入ってお買い得^^

本日のぐるっとパスで無料になった施設は、東京国立近代美術館が500円、科学技術館が720円、昭和館が300円、アクセサリーミュージアムが1,000円で、合計2,520円。
累計で24,950円です。

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2018年8月26日 (日)

三井記念美術館→国立映画アーカイブ→相田みつを美術館→東京国立近代美術館工芸館

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今週は日本橋~東京駅周辺をまわります。
最初に三井記念美術館です。

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企画展は「金剛宗家の能面と能装束」。
画像は撮影を許可されていた入り口の能がテーマの工芸品です。

京都の金剛宗家の所蔵する能面と能装束の展覧会で、まずは種類ごとに能面のオンパレード。
同じ女面や翁でも微妙に表情が違っていてひとつひとつ解説を見ながら鑑賞。アート作品として拝見しました。
更に能に使用する衣装や金剛宗家が天皇家から拝領の扇や人形など貴重な品々も展示。
この美術館に合った格調高い展覧会でした。

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ランチは美術館付属のカフェで。

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メトロリンク日本橋で移動、ルートが微妙に変わりました。
国立映画アーカイブです。東京国立近代美術館から独立して名称変更したようです。
建物などは変わりません。

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企画展は独立記念として力が入っていて「没後20年 旅する黒澤明」。
「羅生門」が受賞したヴェネチア映画祭の金獅子賞の金獅子や、世界各地のポスターなどを展示。
これは「七人の侍」のイタリア版ポスター(左)とドイツ版ポスター(右)

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「蜘蛛巣城のイタリア版ポスター(中央)
黒澤明の作品が網羅されていましたが、日本国内と違って世界に受けたのはつまるところサムライ映画なのですねぇ。

国によって随分ポスターのデザインが違うのも驚きました。
アートポスター揃いなところも。

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相田みつを美術館です。
ここはいつ来ても意外と人が入っています。
場所柄(東京国際フォーラム地下)ビジネスついでの人やみつをのお言葉のシャワーに癒されたい人(夫もそう(^^;))でリピーターが多いのでしょう。

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丸の内シャトルで竹橋まで移動、東京国立近代美術館工芸館です。
企画展は「こどもとおとなのアツアツこうげいかん」。
タイトルだけだと子供向け?と思いますが、そんなことはありません。

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展示は工芸という枠で多岐にわたっています。
着物に

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和物っぽいのですが、エミール・ガレ

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漆に蒔絵の棗

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真鍮細工の箱

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溶接で作られた作品などなど多岐に渡っていました。

いずれも制作過程に熱が使われたというのが共通項です。
真夏に面白い展示でした(^^)

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〆はいつものように水分補給。

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お土産は相田みつをの日めくりとポストカード。(既にいっぱいあるけど)

本日のぐるっとパスで無料になった施設は、三井記念美術館が1,300円、国立映画アーカイブが250円、相田みつを美術館が800円、東京国立近代美術館工芸館が250円で2,600。累計で22,430円です。

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