2020年11月15日 (日)

京都・山口旅行三日目

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余り代わり映えしませんが、ホテルの朝食。
バイキングですが、使い捨て手袋を使うなどの対策をしていました。

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本日はメインイベント、父の納骨です。
西本願寺の大谷本廟へ。
こちらも紅葉が綺麗。

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こちらの受付は実に合理的。
タッチパネルを押して番号順にカウンターへ呼び出される銀行形式です。

因みに服装は喪服の方も多いのですが、黒orグレーor地味な色なら何でも、という感じ。
我々は地味な平服で行きました。

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読経後、無事に納骨が完了。
肩の荷が下りました。

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祇園を散策したり

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四条辺りをぶらぶらして

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本日のランチは母方の親戚と待ち合わせて会食。

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窓からは四条大橋から東山がよく見えます。

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アラカルトで色々頼みました。
個性的な中華で美味しい(^^)

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ランチを終えてタクシーで京都駅に戻り大急ぎでお土産を買って新幹線で帰途につきます。
慌ただしかったけど父方母方の親戚に会えて京都観光も出来て充実した納骨旅になりました。

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今回のお土産

時間が無かったので京都駅の伊勢丹でサクッと。
蒼空に、良く行っていた鳥せいのお酒、大安の漬物です。

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2020年11月14日 (土)

京都・山口旅行二日目

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二日目は父の実家のある山口を日帰りで訪問します。
7時台の新幹線なのでホテルの朝食を大急ぎで済ませて出発。

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空いているかと思ったら新大阪から大勢乗り込んできて何と満席!

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車窓の景色を楽しみながら山口へ。
これは徳山辺り、親戚が住んでいて子どもの頃海水浴に行きました。

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新山口駅に到着。
因みに夫は初山口県訪問、未訪問県は二人ともあと三県!

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父の実家はお寺なのです。
小さい頃に福岡に住んでいる時は良く来ていましたが私自身も久々の訪問。
住職は従兄弟、法要をして頂き納骨時の作法のアドバイスを貰ったり思い出話をしたりと和やかな一時を過ごしました。

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お昼は回るお寿司屋さんで。
瀬戸内海はお魚が豊富(^^)

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再び新幹線に乗って京都へ。(忙しい~)

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ホテルに荷物を置いて西本願寺へ。
駆け足で拝観します。

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境内の大銀杏は紅葉し始め、今月末が見頃かな?

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またもや京都駅に戻ります。
この日は世界糖尿デーと言うことで京都タワーはブルーライトアップ。

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夕食を食べて一息ついて

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今度は東寺のライトアップへ。

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東寺も世界糖尿デーでブルーライトアップ。
改めて東寺の五重塔は大きい!

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東寺の紅葉は所々見頃でしたが、全体では一週間後位かな。

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美しい紅葉ライトアップを堪能して

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続いて金堂と講堂を拝観。
何度観ても立体曼荼羅は素晴らしい。

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再びホテルに戻りました。
部屋のソファーは西陣織と京都っぽい雰囲気です。

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2020年11月13日 (金)

京都・山口旅行一日目

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父の納骨のため、京都と山口へ行ってきました。
儀式ではありますが久々の京都、幼い頃以来の山口と楽しみです(^^)

京都駅についてホテルに荷物を預けるとニシン蕎麦でサクッと昼ご飯。
九条ネギが付いているところに京都を感じます。

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初日は観光です。
市営地下鉄の蹴上駅で降りて南禅寺界隈を散策。

最初に特別公開中の大寧軒です。
他の南禅寺界隈別荘郡と同じく明治維新時の廃仏毀釈によって民有になった物が近年再び南禅寺所有に復帰。
不定期で特別公開されているものです。

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紅葉が見頃、苔&紅葉&湧水で京都に来たんだなーと実感(^^)

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まだメジャーではないので拝観者が少ないところも良いです。

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この三柱鳥居はパワースポットと言われているそうです。

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当日にならないと公開予定がわからないとか。
この日は午後から公開でした。

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次は本日のメイン(?)天授庵。
正に見頃!

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色とりどりの紅葉のグラデーションが美しい。
自然にこんなに美しく紅葉するなんて。

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やはり寒暖の差がある気象条件と湧水豊富でウエットな土地柄だからでしょうか、京都の紅葉は特別です。

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素晴らしい紅葉を満喫。

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南禅寺三門前も色づいています。

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南禅寺方丈へ。

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様々な枯山水があります(^^)

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ブルーボトルコーヒーで一息入れて

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再び散策します。
水路閣周辺も色づき始めました。

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水路閣を抜けて上ったところにある高徳院。

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続いて南禅院。
こちらは地形の関係か紅葉がいつも遅いのでまだまだという感じでした。

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日が暮れるまで南禅寺界隈の紅葉を満喫。

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そろそろ夕食へと向かいます。

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南禅寺といえば湯豆腐。
お腹から温まります。

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食事の後はライトアップの永観堂へ。
こちらも紅葉はまだ4部位。

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ライトアップだからかコロナ対策だからか、拝観は一方通行でした。

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今は橋の上も(危ないので)撮影不可だそうです。
今の時期は橋の上の眺めがメインなのでちょっと残念。
結構落ちる人がいるのだそうです。

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再び蹴上駅から市営地下鉄で京都駅近くのホテルに戻りました。
初日から良く歩きました~。

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2020年1月11日 (土)

群馬高崎旅行二日目

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二日目、宿には二か所大浴場があって昨日とは違う温泉で朝風呂です。

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朝食はバイキング。
群馬名物のこんにゃくを中心に、おかわりもしたのでおなかいっぱいですー。

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お庭の綺麗な旅館でした。

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予定には無かったのですが近そうだったので富岡製糸場へ。
2014年に世界遺産に登録された当初は混んで大変そうでしたが最近は落ち着いたようです。

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近年まで使われていた機械も展示されています。

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従業員寮もあったり、広い敷地に文化財な古い施設が一杯で維持管理にお金がかかりそう。
大工事中の所もありました。

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往事の蒸気機関を再現展示しているコーナーも。

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こちらも近年まで使われていた社宅。

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蚕から糸を紡ぐ座繰り体験もできます。
右手と左手が違う動きをするのでなかなか難しいのです。
着物を一枚作る為には2,600匹の蚕が必要とか。
大事に着なくてはならないですね。 

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富岡製糸場の周りも古い街並みの面影が残っています。

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次は達磨寺です。
黄檗宗寺院ですが見た目は黄檗宗っぽくないですね。

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達磨寺といえばその名の通り縁起達磨で有名です。
そして参拝者も多くてちょっとびっくりしました。

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あちこちに達磨が一杯、桂離宮を「発見」したブルーノ・タウトも境内で2年ほど過ごしたそうです。

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更に移動してようやく今回の旅の目的地へ。

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箕輪城です。
1512年に長野氏によって築城。

61城目の100名城訪問です。
これで関東の100名城はコンプリート、といっても10カ所ですが…。

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掘の中やあちこちに目印が立っていて鋭意発掘整備予定のようです。

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三の丸には石垣も残っています。
100名城らしく良く整備されて見学しやすいお城です。

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城内では蝋梅の花が咲き始めていました。

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駐車場脇では菜の花も。
高崎で菜の花って早い、ここでも暖冬の影響が。

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最後にガトーフェスタハラダの本社工場です。
ゴージャスな本社社屋は1階はイオニア式、2階はコリント式の柱が支えています。
正にラスク御殿!
工場見学と売店が大人気で個人観光客と観光バスがどんどんやってきます。

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工場見学の受付で商品パンフレットとラスクを受け取り見学コースへ。
中でも工場限定のラスクが頂けます。
製造ラインの見学後は長ーい行列に並んで直売所でお買い物。

帰路は渋滞も無くスイスイと戻れました。

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お土産は焼きまんじゅうやこんにゃくなど群馬名物を。
達磨はどこでも売っていましたが一応達磨寺で頂きました。
因みに価格は達磨寺>高崎駅>町のお土産屋さんという感じです。

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ガトーフェスタハラダでのお土産

ラスクを作るバゲット(ラスク用なのでちょっと普通のバゲットと違います)と製造ラインで見たホワイトチョコのかかったものと直売所ならではのラスクのアウトレット品です。

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2020年1月10日 (金)

群馬高崎旅行一日目

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群馬は高崎に一泊二日で行ってきました。
メインはお城です。

埼玉時代は関越道が近くて水上や伊香保など日帰りでよく行っていて手前の高崎に泊まりがけとか考えられなかったのですが、今や千葉からは結構な距離で関越に辿り着くまでが長い(汗
そんな微妙な近場に関東最後の100名城が残っています。
もっと早くから計画的に100名城を廻っていれば…。

さて、一日目は観光代わりにJR東日本の駅ハイ「高崎の街並みと『観音山』を巡る自然満喫ハイキング」です。
高崎駅近くの駐車場に車を止めて高崎駅の観光案内所で受付後、MAPを受け取ります。
しかしこのMAP、駅ハイ用ではなく高崎のハイキングコースMAPで大変大雑把、街中はともかく観音山山中で結構苦戦しました。

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高崎駅から出ます。
空気は冷たいですが、雪も無く快晴で良かった。

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暫く歩くと高崎城です。
井伊直政が築いた城で、現在は高崎市役所始め公共施設が建ち並んでいます。

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櫓の隣には最初のスポットの群馬音楽センター。
目の前(右端)にある電話ボックスはコントラバス型です。

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和田橋で鳥川を渡ります。

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「山田かまち美術館」です。
17歳で亡くなった山田かまちの美術館、一昔前にブームになった記憶があります。
若者らしい繊細さと感性、10代とは思えない才能が同居、かまちとは世代が近いので彼の生きた時代がオーバーラップしました。
それにしてもとても恵まれた人だったのだなぁと。

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そろそろ観音山の登りが始まります。
(そもそもこの時点で道が何本もあるのにMAPに目印が無い(^^;))

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クネクネと登り坂を進んで参道に入ります。

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高崎のランドマーク、高崎白衣大観音です。
1936年に実業家・井上保三郎によって作られた高さ41.8mの観音像で体内を肩まで登れます。
私は続く登り坂でへたばったので体内はパス、夫のみ登りました。

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観音像の前に慈眼院にお参り。
関東八十八所だそうです。

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ここでまた若干分かりにくい道を辿って染料植物園へ。
植物園自体が広いのですが、冬枯れですし本日のウォーキングは結構ハードなので植物園散策は省略して展示施設の工芸館を見学。
日本伝統の染色に関する展示です。
今の展示は「草木染めの美・冬」。
草木染めの体験も出来るようです。

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温室もあったので散策して暖まりました。

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本来は遊歩道からひびき橋を渡って抜けるのですが、遊歩道が工事中で通行止め。
元来た道を戻って大回りします。

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尾根道を歩きます。

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階段を降りて洞窟観音です。

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400mの洞窟に36体の観音像と10体以上の仏像を配置した胎内巡りです。
見応えはあるもののThe昭和な施設が山中で良く生き残っているなぁと思いましたがそれは理由があって

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付属の(寧ろ今ではこちらがメイン)徳明園があるのです。
ここは群馬有数の紅葉スポットでもある名園です。

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冬枯れの今は庭園の構成がよくわかります。
紅葉時期に来てみたいけれど混むでしょうねー。

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更に分かりにくい道を登って清水寺です。
その名の通り京の清水観音を坂上田村麻呂が勧請したといいます。
清水寺を模したのか山門も本堂も懸造り。

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参道をどんどん降りて行きます。(山門を振り返ったところ)
下りで良かった…。

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更にどんどん下って市街地に戻ります。
今度は聖石橋で鳥川を渡ります。
河川敷の草木が倒れていて昨年の台風19号でかなり川が暴れた様です。

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高崎公園です。
高崎で2番目に古い公園だそうです。

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最後のスポットの高崎市役所です。
高崎城址に立つ地上21階のタワーです。

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21階の展望台からの眺めです。
高崎市内から上毛三山(妙義山・榛名山・赤城山)を臨む現代の天守閣と言ったところですね。
奥に白く雪を抱いた浅間山や谷川岳も見えます。

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高崎駅に戻りゴール。

本日はdoor to door(宿まで)で29,500歩、19.17kmのウォーキングでした。
距離もさることながらアップダウンが多いので結構きつかったです。
最適な季節は春か秋だと思うのですが、気温の低い冬で助かりました…。

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車をピックアップして一路宿へ。

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チェックイン後早速温泉に浸かってウォーキングの疲れを癒やし

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夕食を食べたらバタンキューでした。

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2019年8月25日 (日)

北九州旅行四日目

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朝食は今日もバイキング。
ホテルは佐賀ですが皿うどんがありました。

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まずは太宰府に向かい、令和改元で有名になった坂本八幡宮へ。
序文から令和の文字が採られた梅花の歌が詠まれた大伴旅人邸があったと言われる場所です。
朝一なので参拝も御朱印も余裕、お世話をしている氏子さん方が親切でした。
急に有名になったから色々大変でしょう。

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続いて大宰府政庁跡です。
太宰府と大宰府の違いは、現在の表記は太宰府、古代の表記は大宰府だそうです。
ということで古代の政庁跡のここは大宰府。

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隣接してある大宰府展示館には博多人形による梅花の宴の再現ジオラマがあります。
梅花の歌32首の内の一部の歌碑もこの周辺や天満宮などに散らばって立っています。
大宰府政庁跡から発掘された遺跡も展示。

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次は太宰府天満宮へ。
心字池にかかる三つの赤い橋(byさだまさし「飛梅」)を渡って

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楼門をくぐり

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本殿に参拝。
何か催しがあるのかかなり手前に賽銭箱がおかれていました。

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京の都から道真を追って一夜で飛んできたという飛梅は向かって右側にあります。
樹齢1,000年を越えて未だ元気に花を咲かせるそうです。

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天満宮の隣に九州国立博物館がありこれも見学したいところですが、時間の関係で割愛。
参道も賑わっています。
太宰府は凄い観光地です~。

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梅ヶ枝餅は外せません。

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天満宮の裏手の山に登ります。

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大野城です。
59城目の100名城訪問です。

大宰府を守る為に造られたという山城。
同じ古代山城ということで岡山の鬼ノ城に雰囲気が似ています。

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山中で範囲も広いので見どころをかいつまんで

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築城は665年と言いますが、この石垣は1,300年以上もここにあったと思うと古代のロマンを感じますね。
近代のお城とは違った味わいがあります。

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博多に戻りレンタカーを返車して最後にまた博多ラーメンを食べてお土産を選んで時間調整。
再び新幹線で戻りました。

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佐賀県でのお土産

有田で源右衛門窯の食器を。
左のお皿は窯元ショップ限定の商品です。

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長崎県でのお土産

雲仙の湯せんぺいと大浦天主堂限定の奇跡のカステラ。

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福岡県でのお土産

太宰府の参道や博多駅での時間調整で購入。
博多駅の明太子コーナーは規模が凄かったです。

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太宰府天満宮、大宰府展示館、坂本八幡宮でのもの。
もちろん御朱印も頂きました。

三泊四日で7名城/100名城、1世界遺産の城の計8城を回って忙しくも充実した旅でした。
しかし直後に旅した場所が豪雨災害に遭い無事だったかと心配です。

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2019年8月24日 (土)

北九州旅行三日目

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長崎のホテル朝食もバイキング。
サクッと済ませます。

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チェックアウトして8:00から見学できる大浦天主堂へ。
1865年築、日本に現存するキリスト教建築で最古。
国宝で世界遺産です。

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この教会は秀吉の命令によって処刑された日本二十六聖人の殉教に捧げる為に建てられたものであり、江戸時代の禁教を経て200有余年の潜伏キリシタンが1865年に発見された場所でもあります。
内部は撮影禁止ですが、美しい教会でした。

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拝観は教会だけなのかと思ったら、重文の旧羅典神学校と旧長崎大司教館に渡ってキリスト教伝来と迫害の歴史の展示もたっぷり。
海外に開かれキリスト教信者が多かった長崎に何故原爆が落とされたのだという思いが湧きあがります。
貿易港のある坂の街として似たイメージの横浜とは違い、キリシタン迫害や原爆と長崎は苦難の道を歩いたのですね。

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島原半島に移動し、続いてこれも世界遺産に登録された原城です。
100名城ではなく続100名城。
キリシタンによる島原の乱の舞台で、鎮圧後に徹底的に破壊されています。

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城内にはここで虐殺されたキリシタンたち3万7千人の為の慰霊碑など多数。

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総大将の天草四郎の像と墓もここにあります。
天草四郎像は長崎平和祈念像の作者で当地出身の彫刻家北村西望作。
北村西望はぐるっとパスで入れる井の頭自然文化園内のアトリエで作品を見慣れていますが、ここ長崎は出身地とあってあちこちに作品が見られました。

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続いて島原城です。
58城目の100名城。

築城した松倉氏は4万石余の石高なのに不相応な五層の天守と49棟の櫓を総石垣で建て、重税や残忍なキリシタン迫害などの圧政で島原の乱を起こされた咎で改易領土没収の上、大名としては異例な斬首での処刑をされたもの。
これは復興天守ですが、確かに成程と思わせるお城です。
五層の天守なんてなかなか見ませんよ。

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天守閣内部は島原の乱とキリシタン迫害、潜伏キリシタンの資料関係がメイン。
島原城にキリシタン関係の展示とは何とも皮肉。
しかし、この展示は見ごたえがあり観光施設として優秀です。

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左の金の十字架は原城からの発掘品。
天草四郎の使用かと想像が膨らみます。

城内には北村西望の展示館もあり、原城と同じ型で色違いの天草四郎像があります。

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天守最上階からの眺め、手前の眉山の向うに普賢岳があります。

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島原市街へ来て名物という、ろくべいを。
薩摩芋と山芋を使ったうどんです。
丸天が乗っていて分かり難いのですが黒い麺です。
ネギはもちろん青ネギ。

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島原は湧水が豊富で住宅地の堀に鯉が泳ぎます。

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四明荘は豊富な湧水を利用した邸宅。

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お茶を頂いて湧水に泳ぐ鯉を見ながら一息入れました。

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続いて雲仙温泉へ。
大小30という地獄があります。
噴気は130℃とのこと。

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この雲仙地獄で件の島原藩主の松倉氏がキリシタンを拷問処刑したそうです。
なんて残酷な…、キリシタン殉教碑もありました。

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雲仙温泉は地獄が豊富で広い。
散策してお決まりの温泉卵を頂きます。

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更に名物の湯せんぺいも。
せんべいではなくせんぺい、美味しいです。

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地獄が近いので道路もこんな有様(汗

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立ち寄り湯に入湯、建物の後ろに源泉の地獄があるのでこの名があります。
にごり湯の良い温泉でした。

【小地獄温泉館】

入湯料:420円
ロッカー:有(無料)
ドライヤー:有(無料)
備考:源泉掛け流し、シャンプー、ボディーソープ

温泉の後は高速を飛ばして140km先(^^;)の佐賀県は鳥栖のホテルへ。

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ホテルのチェックイン後近くの居酒屋で夕食に。
やはり九州は鳥が美味しいですね。

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2019年8月23日 (金)

北九州旅行二日目

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朝食はバイキング、宿泊は全て違うホテルで全てバイキングでしたがそれぞれ特徴がありました。
こちらは流石焼き物処佐賀、という事でメーカーは色々でしたが食器は全て有田焼。

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チェックアウトしてホテルからすぐ近くの佐賀城へ。
55城目の100名城。

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現存で重文の鯱の門には1874年の佐賀の役の際の弾痕があります。

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そんな武張った鯱の門の石垣にはハートのオオイタビカズラの刈り込みがw

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天守台に登る道がパッと見分かり難かったです。
正しいお城ですね。

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続いて吉野ヶ里遺跡です。
56城目の100名城。

弥生時代の大規模な遺跡でこれを城と言っていいのか?とも思いますが、掘と柵を巡らせた権力者の住まいということで城と国の始まりが推測されるということになっています。

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広大な敷地は国営公園として整備されています。
お金がかかってる感が凄い。

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敷地が広いのでまともに見ていたら1日がかり、見どころのみを足早に見ました。
それでも1時間半位かかります。

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有田に移動します。
沢山の有田焼の窯元がありますが、目的を絞って源右衛門窯へ。
源右衛門は祖母の代からのお気に入りなのです。

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窯元では陶工さんの全ての作業工程を見学することが出来ます。
感激です!
筆や道具類の入れ物まで源右衛門(^^)

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建物の内外にも源右衛門の実用品が(^^)
象徴的な梅地紋で統一されています。
ギャラリー兼ショップもありここでしか買えない商品も。

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庭園もあります。

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重伝建の有田の街並みを散策。
沢山の陶器店が並んでいます。
考えてみると結構各地の窯元(備前焼・砥部焼・清水焼・赤膚焼・有田焼)を訪れている気が…。

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一本入った通りにはトンバイ塀が続いています。
これは登り窯用の耐火煉瓦の廃材や陶片を塀の材料として使ったものということです。

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昼食で一息。
もちろん器は有田焼。

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有田の街を見下ろす場所にある陶山神社です。
境内は鳥居や狛犬を始めとして奉納された有田焼で一杯。

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次は長崎県に入り平戸島に向かいます。
途中、千灯祭の行列に遭遇。

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平戸島入り口にある平戸城です。
57城目の100名城。
平戸島には平戸港があり、戦国時代~江戸時代初期には南蛮貿易の舞台となり、隠れキリシタンの里が世界遺産に指定されいています。

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天守閣からの眺め。
大変眺めの良いお城です。

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「甲子夜話」で有名な藩主の孫が明治天皇の母となった家柄です。

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次は長崎へ向かいますが、途中豪雨が。
高速道路なのに排水が間に合わず水をかき分けて走ります。

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どうなる事かと思いましたが長崎に着くころには雨は止みました。
ということでまずは平和公園へ。
夜はライトアップされています。
水と光で演出された美しい公園でした。

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ホテルにチェックインして散歩がてら食事に。
ライトアップされた出島の横を通り

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長崎新地中華街です。

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皿うどんとちゃんぽんなどを注文。
中華街は店じまいが早いらしく(20:30)ギリギリでした(汗

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最後に重文の眼鏡橋を観てホテルに戻りました。

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2019年8月22日 (木)

北九州旅行一日目

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北九州(福岡・佐賀・長崎)に旅行してきました。
目的はもちろん城巡り。

飛行機の距離ですが、今回も新幹線です。
台風シーズンなので安全策を採ったのと昔から九州には新幹線で行っていたというのもあります。
(福岡には子供の頃住んでいたのと母の実家があるので良く行っていました。)
おまけに過去に居住した地域が東海道山陽新幹線沿いにあるので車窓の風景が懐かしいのです。

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博多駅に到着。
今回の旅は曇り時々晴れ、時々雨。
雨もありましたが、全て夜か移動中で観光中は幸運にも大丈夫でした(^^)v

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まずは博多ラーメンで昼食。
昼どきなのもあって行列が凄かったです。

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レンタカーをピックアップ。
今回もホンダのフィット、移動が大きかったので燃費が良くて助かりました。

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まずは博多駅からほど近い福岡城。
53城目の100名城訪問です。

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江戸時代を通して黒田氏の居城で、巨大なお城です。
現存の南二の丸多門櫓。重文です。

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天守台も大中小と連なり巨大ですが天守閣があったかどうかは不確からしい。

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次に移動します。
ヤフオクドームを横目に見て博多市街を出て

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佐賀県に入り海沿いの漁村を抜けて

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唐津の名護屋城です。
秀吉の朝鮮出兵の為に造られた巨城。
54城目の100名城。

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徳川の時代になり徹底的に破壊されていますが、そのまま保存されています。
周囲には綺羅星の様な著名大名の陣跡が散らばり実にすばらしい。
京都の伏見城下の町名の様に萌えます(^^)

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天守台からは玄界灘がパノラマで一望。
画像では見えにくいのですが、肉眼では中央に対馬が、右寄りに隠岐が良く見えます。
秀吉はここから朝鮮や大陸を見晴るかしていたのですね。

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破壊された巨城の保存は大変そうですが、実に良い塩梅です。

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観光を終えて武雄温泉へ。
シンボルの楼門とその奥の新館は東京駅などを設計した辰野金吾の作品で重文。

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色々な温泉がありますが、元湯へ入湯。
現役の温泉施設の建物としては日本最古(1876年築)だそうです。

【武雄温泉元湯】

入湯料:400円
ロッカー:有り(100円バック式)
ドライヤー:有(無料)
備考:シャンプー、ボディソープ

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その後佐賀市のホテルにチェックイン。
時間が遅くなったのでホテル内のレストランで食事しました。

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2019年7月14日 (日)

秋田旅行三日目

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秋田旅行三日目です。
お天気は曇り時々晴れ。

宿泊した角館から増田に向かいます。
途中は史跡が多くありこの辺りは後三年の役の戦場跡があってその名も後三年駅がありました。
(ダジャレの様な…)
積雪しても道の幅がわかるようにポールがあり信号も縦なのが雪国ですね。

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増田は内蔵で知られていてこちらも重伝建の町です。

内蔵というのは家の中に蔵が建てられていて、その用途は通常の蔵とは違い結婚式などの儀式用や客間、個室などなど様々。
意匠が凝らされた豪華な蔵が多く、手間とお金をかけて造られた「特別な部屋」という扱いの様です。
最大の特徴は建物を外から見てもそうとわからない事で、街並みを保護する重伝建にあって外観ではない内蔵の町を指定するのは画期的な事らしいです。

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まずは蔵の駅として公開されている旧石平金物店。
この様に建物の中に蔵がすっぽり収まっています。
蔵の前の部屋は井戸のある台所の様子、どの家も間口はそれ程でもありませんが奥行きが100m程と細長いです。

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蔵は客間の様子。

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重要文化財に指定されいている佐藤又六家住宅。
こちらの家は二階の窓越しに内蔵がちらっと見えます。
内蔵の家は有料と無料とありますが、有料の家は見どころなど解説しながら案内してくださいます。

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こちらの内蔵は座敷蔵。

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二階から増田蔵町通りが見えます。

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奥の別の蔵は古い遊具の並ぶ納屋になっていました。

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次は佐藤三十郎家住宅。
こちらは当主の個室として建てられたとの事でこの地区最大の内蔵だそうです。
この大きな空間を支えるために太い梁を多く入れたとか。

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次は日の丸醸造です。
醸造タンクの並ぶ内蔵に

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儀式用の華麗な内蔵。

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この日は結婚式があるという事で蔵の中は準備が整っていました。

増田で唯一現役の酒造会社という事でお土産に「まんさくの花」という日本酒を購入。
どこかで聞いたなと思っていたら、秋田を舞台にした昔の朝ドラのタイトルでした。

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最後に旧石田理吉家住宅。
珍しい木造三階建です。

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内蔵は撮影できませんでしたが、建物が珍しい造りで内部は凝りに凝ったつくりです。
用途は客間だそうでこの部屋は格の高い折り上げ天井。

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こちらのお宅は隅々までかなり凝っていました。

他にも内蔵の家はありますが、この辺りでタイムアップ。
この様に豪華な造りの内蔵が増田に作られたのは江戸時代から近世にかけて流通の拠点で北前船の貿易などで繁栄したからだそうです。
家の中に蔵を納めたのは大切な蔵を雪から守るためでしょうか。

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横手に移動して横手焼きそばでランチして

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横手城です。
戦国時代に小野寺氏が築城。
元々天守は存在していなくて昭和の時代に展望台兼郷土資料館として建てられたコンクリ模擬天守ですが、見栄えがします。

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天守高欄からの眺め、横手市内を一望。

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天守の中は武具や郷土資料の展示と地元の方の作品が飾られていました。
去年話題になった金足農業の吉田君の姿の掛け軸もあったり。
そういえば、秋田県内のローソンでは金足農業とのコラボパンが売っているのですが、売り切れで買えませんでした(^^;)

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横手城の土塁では紫陽花が花盛り。
往時には土止めなどの為に韮が植えられていて別名韮城と言われていたそうです。

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大曲に移動して旧池田氏庭園です。
東北三大地主として知られた池田氏の旧宅で母屋は失われていますが、庭園に私設図書館として建てられた洋館と複数の蔵などが残り、庭園が国の名勝に指定されています。

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中に入ると図書館とは思えない豪華な洋館です。

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復元された壁紙は旧岩崎邸にも使われていた貴重な金唐革紙。
中央から遠く離れた秋田の地にこんな本格的な洋館があったというのは驚き、相当な財力を誇ったのでしょうね。

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近年通年公開されるようになったそうで、これから広大な庭園内の整備も進んで行くと思われます。

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レンタカーの返車時間に間に合うように秋田駅に戻り

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比内地鶏&じゅんさいの駅弁を食べながら秋田新幹線で帰京しました。

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秋田旅行のお土産

稲庭うどんやじゅんさい、いぶりがっこ、しょっつる等の秋田名物に地酒などに直売所で購入の米菓。
真ん中は樺細工(樺ではなく桜の皮)のぐい飲みに秋田犬の小物入れなどなどです。

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